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“現役書店員”がオススメする言葉の本

こんにちは。 よく人との会話で「あっ、今うまく言葉伝わってないな・・・」などと感じることありませんか? 僕自身よく感じるので話し方やコミュニケーションの取り方などの書籍を読んでおりますが、テクニックは身につくものの、会話をしているうちに気づけば言葉に詰まったり、またうまく伝えられてない状態に戻っていることはないですか? そんな方におすすめの本です こちら↓↓↓ 「言葉にできる」は武器になる。 おススメの理由 ・「なぜ伝わらないのか」から思考の整理まで深く学べる 本書は小手先のテクニックではなく、そもそもなぜ伝わらないのか根本から冷静に分析し、どうすれば伝わるかをしっかり教えてくれます。 ポイントは 物事を考えたり感じたりする時に無意識に頭の中で発している言葉=「内なる言葉」の存在を意識して磨き、外へ向かう言葉に変換する、というところだと思います。 どういうことでしょうか。 本書にもありますが、例えば、人と会話をしていて「もっと整理して話してくれれば良いのに」「内容が薄っぺらいな」などと自分が感じるときを思い出してみてください。 相手の「言葉」だけでなく人間性そのものを無意識のうちに評価しているのではないでしょうか? 言葉は、思考の上澄みに過ぎない。 本書「言葉にできるは、武器になる。」梅田悟司著よりとある通り「話す術」をいくら身につけても、話す「中身」が変わるわけではないので、人間性の評価も変わらないんですね。 だからこそ自分の「内なる言葉」に目を向けるということですね。 その後、まず「内なる言葉」を紙に書き出し、T字型思考法という型で「なぜ?それで?本当に?」と問いかけたり、
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司書のつぶやき:変わってる選書・・・?

あっという間に秋が終わり、冬らしい空気が漂ってきました。大阪も今週末は12月末並みの寒さだとか。今日は暖かかったので、気温差にやられそうです。さて。図書館の仕事の一つに「選書」があります。読んで字の如く「(購入する)書物を選ぶ」ことです。図書館によっては事務系の職員さんが選ぶ場合もありますが、現場の司書が選書する場合が殆どだと思います。購入する本をどう選ぶか。色々な方法がありますが、大体こんなところではないでしょうか?1.新刊案内など、これから出版される本を紹介する本から2.人気作家の新作やテレビなどで取り上げられた話題作から3.利用者からのリクエストから4.書店などのWebサイトから実は新しく発行される本を毎週紹介する雑誌があるのです。書影(表紙の写真)や本の内容、サイズ、価格、ISBNなどが書かれています。それを見て「よさそうだな」と思ったら選書の候補に入れます。他にも、既に出版されている本なら、ネットで中身を確認してみたり、レビューなどを読んだりして、候補に入れるかどうかを考えます。最終的に、ほかの人の選書したものを全部まとめて購入を検討します。図書館には当然予算があります。どんなにいい本だとしても、あまりに高額の本だと買えないこともあります。逆に、高額なので普通の人は買いたくても買えないかもしれないので…という理由で、図書館で購入することもあります。美術全集や文学全集などがいい例ですね。また、その本がどういったジャンルになるのかも重要です。いくら人気があるから、需要があるからといって、小説ばかりを購入する訳にはいきません。いわゆるNDC分類で偏りのないように選書しなけれ
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『本が最後まで読めない』みーみ流解決法6コお伝え♬

みなさまこんにちは♡元国語講師・桃田みゆこと、みーみです♬『本を最後まで読みたいけど、2,3ページで挫折してしまいます』というお悩み相談をお受けしたので、アドバイスを少しさせて頂きました^^せっかくなので、皆様にシェアしようと、動画で撮影いたしました◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡少しでも、ご参考になりましたら幸いです♡♡まとめ♡↓選書サービスはこちら↓
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