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技術は思考を変え、思考は組織を変え、組織は技術を変える

私:1964年制作の『スタートレック』、「WHERE NO MAN HAS GONE BEFORE」のエピソードを簡単に紹介してくれる?ChatGPT:『スタートレック』の1964年制作エピソード「WHERE NO MAN HAS GONE BEFORE」は、シリーズの初期のエピソードの一つで、後の「宇宙大作戦」として知られるシリーズの基盤を築きました。このエピソードでは、U.S.S.エンタープライズ号が銀河の未踏の境界を越える任務に就いています。この過程で、船は異常なエネルギー帯に遭遇し、二人のクルーメンバー、ゲイリー・ミッチェルとエリザベス・デナー博士が奇妙な影響を受けます。このエネルギー帯の影響で、ミッチェルとデナー博士は驚異的な精神能力を身につけます。彼らの力は増大し続け、特にミッチェルは神に近い存在となり、乗組員やエンタープライズ号への脅威となります。キャプテン・ジェームズ・T・カークは、ミッチェルの力が制御不能になる前に行動を起こさなければならなくなります。このエピソードは、スタートレックの基本テーマである人間性、権力の乱用、そして道徳的ジレンマを初期から提示しています。また、これはカーク船長やスポックなどのキャラクターにとって重要な発展の瞬間でもあります。---------------------------------- 長い歴史を有するSFドラマ『スタートレック』シリーズにおいて、「転送装置(Transporter)」という道具(技術)が初めて登場するエピソードである。この転送装置とは筒型の空間を通じ、物体や人を分子レベルで分解・再構築する装置だ。A地点で物質
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テクノロジー「恐竜文明」

【進化の方向性】 もし恐竜が隕石落下で絶滅せず 現代まで生き続けてたら 知的生命体まで進化し 文明を築き上げてたのでしょうか? この問いを考古学者の 「ロングリッチ」氏に質問したら 真剣に調べて回答してくれて 大きな話題になってます。 答えは 「恐竜が絶滅せず生き抜いてたら 知的生命体に進化する可能性は 可能だけど極めて低い」との事。 その理由は 生物が進化し始めた時 進化する方向性が決まり そのまま進化し続けるからです。 恐竜の場合知能を高くする脳は ほとんど進化する事なく 体を巨大化する方向に 進化し続けてました。 なので絶滅しなかったとしても どんどん巨大化してく進化をし 体に対しての脳の比率を 大きくする進化が無いと言います。 このように恐竜は 脳が大きく進化する傾向が 他の生物より圧倒的に弱かった為 知性を持つ事が出来ないのです。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【無理な進化】 恐竜と対照的に哺乳類は 恐竜みたいに巨大化の進化を 全く発展させませんでしたが 脳を大きく進化させてきました。 特にイルカやゾウやシャチや 霊長類の人や猿やゴリラ等が 体格に対しての脳の比率を 飛躍的に大きく進化させてます。 この事からロングリッチ氏は 「もし恐竜が生き残ったとしても その後の進化で脳が少しだけなら 大きくなったかもしれない」 「しかし恐竜が 天才的な進化を遂げることは 絶対なかっただろう」 こう述べています。 しかも現代まで恐竜がいたら 我々哺乳類も地中で生き続け 知的生命体まで進化できず 文明も無かっただろうと言います。 その代わり 体を大きく進化させ続けた結果 恐
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幸せとはなんだ?-アマゾンのある部族の話(続き)

昨日の続きです。ピダハン族の人たちは実に楽観的で将来のことなんか悩んだりしません。未来という概念をもたないのですから悩みたくても悩みようがないんですね。また、おしゃべりが大好きでいつもみんなでおしゃべりしていているのですが、それでいて人間関係の悩みやストレスとはまったく無縁です。おはようとか、ありがとうとか、相手への気配りの言葉もなく、しかも人間関係の摩擦はない。将来への不安もないので、蓄えという概念もなく、当然、物欲も育ちません。だから他人への妬みとかそういったものもなく、つまらないいさかいなんかも起きないわけです。さらに、社会ヒエラルキーはないように見え、正式な指導者もいません。非常に重要なことは、過去という概念がないため、自分たちのルーツを語る創世神話もなければ、神という概念もなく、宗教もないことです。ただし、ジャングルにいるとされる精霊の存在は信じているのですが。とまあ、このようにピダハン族は非常に特異かつユニークな生活を送っています(まだまだ興味深い点があるのですが書き切れません)そして、これらのことを聞くと、幸せとはなんだろうとか、私たちは進んだ文明をもっていると思っているが本当に幸せなのだろうかと言い出す人が必ず出てきます。しかし、よく考えてください。彼らのような生活が本当に幸せなのでしょうか。少なくとも文明社会に生まれ、生活し、その上、さまざまな抽象概念が脳に組み込まれている私たちにとっては幸せとは思えません。彼らをうらやましがる人たちは彼らが抱える悪条件を考えてください。生活は決して楽ではないはずです。本人たちが気にしていないにしても。また、言及はされていませ
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【マンモスの、お肉を食べて、暮らしたい】

 人は、危機に直面したり、痛みや葛藤を  感じると、自分を守るための防衛反応が  働く。これを「防衛機制」というのだが、  13の「防衛機制」の中から、最終回の  今日は、「退行」を取り上げて話したい。 ────────────────────  「退行」とは「現在の状態よりも以前の  状態か、もしくはより未発達な段階へと  逆戻りすることで不安を解消し、欲求の  充足を得ようとする無意識的な心の働き」  である。例えば、彼女や奥さんが構って  くれないからといって赤ちゃんのように  振る舞うことで気を引こうとしたことの  ある方はいないだろうか?私は……ある。 ────────────────────  不安を解消し、欲求の充足を得るという  意味では、自分の安全や生活を守るため  に責任ある地位にいたくない、と考える  人もいるだろう。実際は実力のある人が、  敢えて出世コースを外れてプライベート  を充実させる、不祥事を起こした企業の  社長が口先だけ「責任を取って辞めます」  と言って退任する、つまりそういうこと。 ────────────────────  私は、かねがね、地球の文明はあまりに  発達し過ぎたと思っている。それでいて、  貧富の差は広がるばかりだし、世界中の  至る所で愚かな殺し合いが後を絶たない。  はるか昔、人類がマンモスの肉を食べて  いたであろうと考えられる「はじめ人間  ギャートルズ」の時代にはどうだったか。  恐らく、貧富の差も、愚かな殺し合いも、  どこにもなかったのに違いない。飲めば  飲むほど喉が渇き、手に入れれば入れる  ほどまた別
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