心が汚れる瞬間
我慢している限界が来ると、人は自分の心を守る為に汚い言葉を吐き出します吐き出した言葉は、他人を傷つけ勿論吐き出した本人も傷つけます。この行動が、継続されると汚い言葉から<暴力>に変わっていきます。<暴力>を振るう大人は「その人の為」「躾の一環」とお決まりのセリフを吐き出す。また、自分に都合の良い解釈をして事実を捻じ曲げ始めます。その行為に同調する仲間がいる場合は、<声>が大きい方が優位に物事を運ぶ傾向があります。SNSに目を通すと、高確率で<心の汚い大人>を発見してしまいます。WBC最中は、中和できていましたが、現在は中和できる話題がないので目に飛び込んでくるSNSの情報はシャットアウトする様にしています。「赤信号は止まれ」基本的な事に対しても、意味不明な解釈で汚い言葉を吐き散らす大人。悪いことをしても平気で私は正しいと言い切れる大人。子どもは、大人の真似をします、その大人が自分の親であれば高確率でその行動を正義と勘違いします。この文章を書きながら私の心も汚れ始めましたので終わります
0