貧乏人の負のループ
ミニマリストしぶさんの「ものを手放す練習」の本をあらためて読みなおしました。その中から1番わかりやかった話貧乏人の負のループのお話です。貧乏人ほど家に物をため込んでいるのです。この中の1個でも該当すると抜け出せない「負のループ」に飲み込まれたままです。怖くないですか?いかがでしょうか?わかる・・わかる・・うなずいてしまった人はいますか?私がものを捨ててから半年経過しました。ふと見まわすと半年間1度も動いていない「もの」があります。そろそろ2度目の大掃除にとりかかろうと思います。ただ人間先が見えないと疲れます。前回の断捨離は毎日2、3時間費やしました。今回は毎日1時間で1か月にしようと思います。前回の大掃除の時に残しておいた「もの」少なくとも我が家に数年は住んでいるです。前回私に捨てられずにこの家の中に住ませてもらった「もの」です。でも半年動いていない「もの」です。それは多分この先この家の中に置いておいてもおそらく私はその「もの」を使うことはないのです。私の空間を所有しているにも関わらず私に活用されることはない「もの」なのです。これを捨ててしまえば私のいる場所はまたすっきりします。例えばこれを捨ててしまってまた何年か先にその「もの」が必要になった時に「そういえばあの時捨ててしまった」と思う時が来るかもしれません。そういう時が来たとしても捨てる選択を私はできるようになりました。どうして迷わずに捨てれるようになったかというとまさに貧乏人の負のループのなかにある「部屋がものだらけになって物が散らかる」に該当するからです。上記の6個の負のループに該当する限りどれかに該当したらやはりぐるぐ
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