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なぜ、スズメバチはカエルを刺したのか?

お疲れ様です、たかひろです。まず初めに、以下の物語を読んでみてください。音読でも全然OKです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~羽を痛めて池を渡れずに困っていたスズメバチがカエルの背中に乗せてくれと頼んだ。カエルはいう。君を乗せたら背中を刺して僕を殺すに違いない。スズメバチはいう。そんなことをしたら僕も溺れて死んでしまうじゃないか。なるほどと思ったカエルは、それならば。ということでハチを背中に乗せて池を渡った。だが半分くらい行ったところでカエルは背中に激痛を感じることになる。振り返ってみてみると、ハチの針が背中に刺さっているではないか。どうして刺したんだ!僕を刺したら君も溺れて死んでしまうんだぞ。カエルは沈みながら叫んだ。スズメバチは答えた。仕方がないんだ。これは僕の性だから。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~少しだけ僕がアレンジを加えましたがこれはある映画の一節。つまり何を言いたいかというと、結局、性(さが)には逆らえないということ。最近自分が俳優訓練をしたり色々な情報発信者を見ていて思うんですけど、やっぱり、隠そうと思っても隠せない何かが必ず人には備わっているなと。例えば、普段からものを斜めに見ている人は目つきや言葉が斜めだし、何なら声までまっすぐ相手に届けられない。クラブハウスを聞いていてもその人の選ぶ言葉から何を信じているかがどうしても出てきてしまう。先ほどのハチとカエルの物語でもハチは刺しちゃダメなのに刺してしまって溺れ死ぬ。これって行動できない!と言っている人とも似ているなぁと思っていて、行動しよう!と思ったところでそもそも行動できない性だからでき
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