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勇敢な戦士たち

私は2か月に1度、発達障がいのあるお子さんを養育されているご家族の会を主宰しています。開催時間は2時間で、最初の30分は話題提供、残りの1時間30分はご家族同士の分かち合いをしています。先日も家族会をしました。テーマは「小学校へあがるまでに準備しておきたいこと」です。お子さんの発達の遅れを指摘されるのは、1才半や3才半の時に行われる健診であったり、保育園や幼稚園に在園中であったりすることがほとんどです。お子さんが小さい時に、「あなたのお子さんは発達の遅れがあるかもしれません」と、親にとっては重大な宣告を受けることになります。 発達に遅れがあるということは、みんなと同じように発達していかないということと解釈されることが多いのが事実です。つまり、自分の子どもは普通ではないのかもしれない・・・という親の葛藤がそこから始まるのです。障がいがあるということ=普通であることの喪失であると捉えられる傾向があり、普通に産んであげられなか親の自責感から、自分がこの子を何とかしなければという戦いの火蓋が切って落とされる瞬間でもあります。 家族会に参加されるお母さんたちは、お話をしながら涙を流されることもあります。戦いの途中で、周囲の無理解によって、心がボロボロに傷つき、家族会にやっていらっしゃるのです。小学校へあがる前に準備される資料に子どものネガティブな側面ばかりが列記されていたり、学童保育では障がい児は預かれませんと言われたり、私立の幼稚園では教育方針に合いませんと入園を断られたりと、ことごとく戦いで傷を負われます。 あるお母さんは、子どもが保育園の年中の時にはうつ的な状態になって、何もする気
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家族会で出会った人からのアドバイスがストレスに…

✥✥✥家族会に参加しましたがイライラします…                   もう参加しない方が良いでしょうか?✥✥✥ 妻が認知症になり介護をしています 認知症の症状や対応に悩んでいた時 ケアマネジャーさんから「家族会に参加してみませんか」 と誘われました(;´・ω・) 日々の介護で疲れていたのであまり興味はなかったのですが… せっかくだからと行ってみることにしました(;^ω^) そこで出会ったのが妻と同じような時期に認知症と診断され 私と同じように一人で介護をされている方と出会いました♪その方はご主人が認知症で奥さまが介護をされていました 妻とそのご主人は症状も似ているところが多く 最初のころは私の気持ちを理解してもらえる友人ができた と喜んでいました(*^-^*) その友人が私の心の支えでもありました♪ しかし日が経つと共にその友人は…(◞‸◟)「うちはなるべく一緒に散歩に行くようにしてるのよ」 「うちは主人と話をするようにしてるのよ」 「主人と一緒に庭の手入れをすると落ち着くのよ」「あなたも試してみたらいいかもしれんよ」 とアドバイスをされるようになり… 「私だって毎日毎日、言われなくても精一杯やっている!(; ・`д・´)」 とついイライラしてしまう事が増えてきました 友人は心配して私に言ってくれているということも分かっているのに… そんな自分もいやで、とてもしんどくなっています((+_+)) 友人とは距離を置こうかと考えているのですが… ✥✥✥家族会はあなたにとってリラックスできる            場所でなければ意味がありません✥✥✥ あなたが思っているよう
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