絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

【恥と怒気と意地と】

 自殺防止対策の電話相談員、遺憾ながら  不採用となった。カウンセラーとしての  実力云々とは関係なしに、所持している  資格や実務経験等のハードルが高いため、  二の足を踏まれたのだろうと思っている。  いつもながら、私は組織に評価されない。  敢えて打ち明けているここまでが「恥」。 ────────────────────  今回の選考、最終面接まで残ったのだが、  呆れたことに、そこまで来て尚、過去の  一次面接・一次審査・二次審査の出来を  踏まえて総合的に判断する、と言うのだ。  通常、こうした選考は、各段階をクリア  して初めて次に進めるものであり、次の  段階で過去を云々するのはおかしかろう。  応募者は、最終面接の時点では、全ての  段階をクリアしているという認識であり、  能力的には問題がなく、この組織に適合  する人物かどうかを見極めるだけの適性  審査のつもりで臨んでいる筈で、全ての  選考の出来を踏まえて総合的に判断する  など先ず考えられない。寝耳に水である。  選考規定には「各審査を通過された方に  次の審査の案内をする」とある。ならば、  次の審査に進む時点で前の審査はクリア  していると誰もが考える筈。それなのに、  最終面接でも尚、一次面接・一次審査・  二次審査の出来を踏まえて総合的に判断  するということは、要するに、それらの  選考をクリアしたと判断して次に進ませ、  最終面接まで残したのではない、兎に角、  一応は来させたと取らざるを得ない訳だ。  このやり方は、非常に問題があると思う。  この点については、採用担当にメールで  厳しく
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら