【恥と怒気と意地と】
自殺防止対策の電話相談員、遺憾ながら
不採用となった。カウンセラーとしての
実力云々とは関係なしに、所持している
資格や実務経験等のハードルが高いため、
二の足を踏まれたのだろうと思っている。
いつもながら、私は組織に評価されない。
敢えて打ち明けているここまでが「恥」。
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今回の選考、最終面接まで残ったのだが、
呆れたことに、そこまで来て尚、過去の
一次面接・一次審査・二次審査の出来を
踏まえて総合的に判断する、と言うのだ。
通常、こうした選考は、各段階をクリア
して初めて次に進めるものであり、次の
段階で過去を云々するのはおかしかろう。
応募者は、最終面接の時点では、全ての
段階をクリアしているという認識であり、
能力的には問題がなく、この組織に適合
する人物かどうかを見極めるだけの適性
審査のつもりで臨んでいる筈で、全ての
選考の出来を踏まえて総合的に判断する
など先ず考えられない。寝耳に水である。
選考規定には「各審査を通過された方に
次の審査の案内をする」とある。ならば、
次の審査に進む時点で前の審査はクリア
していると誰もが考える筈。それなのに、
最終面接でも尚、一次面接・一次審査・
二次審査の出来を踏まえて総合的に判断
するということは、要するに、それらの
選考をクリアしたと判断して次に進ませ、
最終面接まで残したのではない、兎に角、
一応は来させたと取らざるを得ない訳だ。
このやり方は、非常に問題があると思う。
この点については、採用担当にメールで
厳しく
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