非認知能力を育む読書法(概略)
読書の方法もたくさんあります。よく「国語力をつけるために読書しなさい!」といわれますね。これ、半分ホントで半分はそうでもありません。(ウソまで書くと語弊があるので(^▽^)/)実は私も読書はライフワークなのですが、ほとんどの人は読み方がザンネンです。まず、嫌々字面をなぞってもあまり意味はありません。(漢字をいくつか覚えるかもしれませんが。)また、現在国語力というと、正確に意味を読み取るためのテクニックを駆使して、(テストにおける)たった一つの答えを見つけるための力を指しますが、正確に読めても実はあまり読書の意味はありません。このザンネンな読み方の判別は、ある質問をするとすぐわかります。「この本を読んで、キミは、どう思いましたか?」自分で主体的に読んでいないと、十中八九こう答えるでしょう。「面白かった!!」では、本当の意味での「読書」ってどう読むのかですが、次回に引っ張ります!!フォローしてくれたり、いいねしてくれた方々に送ることができればそうしたいと思います。
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