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今日の「新聞~1~」

今朝の新聞に、某元首相の国葬で弔砲を19発実施するとあった。銃弾に倒れた方の葬儀で大砲とは。。。。何故か違和感を感じた。違和感と言えば、2、3日前、街路樹の根元に、束になった美しい白い花を見つけた。連れが言うには「百合の花」だと。ん?百合の花ってもっと背が高くて凛としたイメージなのだが、無味乾燥な植樹帯と同じぐらいの高さで20輪ほど大きな花を咲かせている。嬉しい違和感だ!「どっから種が飛んできたのか」「水をやるなど手入れをすればもっと綺麗になるのか」などとあれこれ考えていたら「余計なことはしなくていい。管理をする人の手間になるから」「はい」ごもっとも。「違和感」を生活に取り入れてしまえば、それは「普通」になってしまう。「違和感」のままにするか「普通」にするか難しい選択だが、今回の百合の花に限っては、責任が伴う選択だ。花とはいえ、生きているから。ここは「違和感」を選択して、愛でるだけにしよう。そして今朝、見事に花が落ちていた。連れが落ちた花びらを掃除しているのを見ながら、嬉しい違和感の終了を感じた。さあ、いつもの日常が始まる。テレワークに戻ります!
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昔も今も報道は遺族の心を踏みにじる…

16才で自ら命を絶った弟あれから何十年と経っているのに忘れられない電話の音。最近また陰湿なイジメで望みを失った少女のニュースが飛び交っているけど、あんなに事細かに伝える必要があるのだろうか…もちろん、原因を究明することは大切。でも、その陰で本人は…そして家族は…
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右には倣わぬ

「右に倣え」とは、最初に行った人のまねをしたり追随したりすることを意味するがこれがよいとか悪いとかは一概にはいえない。だが私自身は、「右には倣わぬ」という考え方である。                    日経MJ2021年3月7日紙面よりそして今、こんな時だからでしょうか。新しいビジネススタイルが増え、新聞紙面でもたくさん紹介されている。それらをみると自分のところでもやってみようと興味をもつのは当たり前だ。もちろん私自身も興味津々だが同じことをやろうとは思わない。所謂へんこつと呼ばれる性格のせいなのかその通り真似てみても面白くないのである。例えば、飲食店のテイクアウトや宅配サービスについて私なりの考えを述べると、全くの右に倣えではない。テイクアウトや宅配する商品は、料理だけではないはずだ。味に定評のあるお店なら実際の料理に使っている調味料や食材の物販も同時にできる。それにより他との差別化も図れると同時に販売アイテムも増え多少なりとも利益の足しになる。またコロナ禍においての生活スタイルが大きく変わっている中、お店の料理の味を自分の手で再現したいという顧客層も今後は増えてくるだろうと予測する。この考えを反転させたのが以前のブログにも掲載した調味料などを卸す製造メーカー向けの企画書でもある。ある意味「右に倣え」が含まれているかもしれないが、全く同じことを真似ることではなく右45度くらいに曲げているのだ。要するに素直ではなく歪んだ性格の証であるかもしれない。しかしこれこそ成功の秘訣であることは実際に経験してきたからこそ堂々と言える。そして全くの真逆なことを考えてもよい。皆が皆テイク
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五つ葉を見つけた次の日の新聞記事に感動

5月28日、地元の新聞より一部抜粋。「5.28は、いつつば(五つ葉)という語呂合わせ。希望、知恵、財運、健康、愛、を意味する。」5月27日に五つ葉を見つけた次の日の新聞記事だから、何かの縁を感じて、思わず見つけた五つ葉と記事を一緒に撮りました。「自助」そして「津波てんでんこ」。とても素晴らしく、大事にしたい言葉ですね。
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