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みかん【着果管理】“この一粒”に思いを込める

みかん着果管理(7月の管理)みかんの着果量を調整しながら品質も見ていきます。着果量が多過ぎる場合は小玉過ぎるみかんが心配されます。人力の摘果で高品質なみかんを見極めます。この一粒に思いを込めます。美味しいみかんでありますように…写真のような塊の状態では美味しいみかんはできません。良いものだけを選抜し悪いものは落としていきます。大きなみかんの樹では1本の樹での摘果作業が一人で1時間以上かかることもあります。花減らしの剪定切り上げ剪定が大切ですね。しっかり枝を切っておくことは摘果労力の軽減につながります。摘果作業(着果管理)は7月から収穫直前まで実施されます。雨が降るとカッパを着ての作業になります。根気よくスピーディーに進めていかないと間に合わないです。次回みかんの輪切りの予定参考ブログ「よるねこ山修行」みかんと昆虫採集です。
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青島みかん【摘果】収穫直前まで続きます

青島みかん(9月18日)摘果状況です。品質や大きさ等級や階級ですね。揃えるための仕上げ摘果です。青島みかんは早生みかんより収穫時期が遅い品種です。早生みかんの収穫が11月頃青島みかんの収穫は12月頃です。摘果は葉果比を揃えます。適正な葉果比は葉っぱ30枚に1果です。一つの美味しいみかんを作るためには葉っぱが30枚くらい必要だということです。8月から12月頃まで青島みかんの摘果作業は続きます。間に合わないことも多いです。摘果労力を軽減させるためには剪定ですね。直花果を減らす切り上げ剪定が重要です。次回 管理について参考ブログ「よるねこ山修行」みかんと虫撮りのブログです。
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みかん【直花果】弱い枝に着く“劣る果実”

みかん管理(写真7月5日)直花果が枝に固まって着いています。既に果実の様子が明確になっています。果形は腰高傾向で果皮はザラザラしています。有葉果よりも劣る果実が心配されます。開花が早まり内容が充実しないことが徐々に見えてくる頃です。直花果果形が丸ではなく少しヘタ部が尖った形=内容不足果皮はザラついて粗皮(そひ)とも言われます。固まって着くので早く間隔を空けてあげる必要があります。写真は摘果例です。形や果皮をみながら摘果を進めて行きます。雨の日の管理が多く大変なシーズンでもあります。
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みかん【摘果】ひたすら落とす!

みかん着果管理(写真:7月摘果の様子)生理落果で落とせなかったみかんはもう、自然に落ちることはありません。人力による摘果作業が続きます。長梅雨の時は雨ガッパを着の作業になります。大きなみかんの樹では一人の場合1時間ほどかかることもあります。10aでみかんの樹は60本~100本くらい植わっていることもあります。根気よくコツコツ進めていきます。終わらなくなってしまいますから。次回引き続き摘果作業の予定参考ブログよるねこ山修行みかんと虫撮りです。
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みかん【摘果】迷うこともしばしば

みかん着果管理(7月上旬~)着果量が多すぎるとみかんの樹に負担がかかってしまいます。少しでも早く樹を楽にさせて次年度にも余力を残さなくてはなりません。みかんの摘果では迷うこともしばしばあります。どっちを残そうか右か左か…迷いに迷って両方とも残してしまうことも。強い気持ちとセンス良く摘果を進めること大切です。7月は梅雨時期で雨の中での作業が続くことがあります。摘果労力の軽減のためには剪定が大切で切り上げ剪定です。みかんが成る前の管理が重要ということ。次回みかん摘果の予定参考ブログよるねこ山修行みかんと虫撮りです。
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みかん【摘果】人力で着果量を調整します

みかん着果管理です(7月5日)生理落果の後に残った果実を摘果します。生理落果でも落としきれないので人間の手により着果調整を実施します。摘果(てきか)着果調整着果管理などと言います。摘果では果実の大きさ外観を揃えていきます。綺麗なみかんで大きさを揃えるということ。小玉過ぎる果実傷できたない果実など人力で落とすしかありません。摘果作業は7月頃から収穫直前まで実施します。時間がかかる仕事です。少しでも労力軽減を考えるなら切り上げ剪定で無駄な花(果)を落として高品質な有葉花(果)を効率良く出すことが大切です。次回も摘果作業を予定しています。参考ブログよるねこ山修行みかんと虫撮りです。
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