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「頑固なマロン」

【ブロックロボ】4歳の時同じ団地に住んでた「目黒ともひで」君と言う幼馴染がいた。この時俺は三郷団地の7階に住んでいて目黒ともひで君は11階に住んでたご近所さんだった。この頃の俺は家も近かったせいかこの子の家によく遊びに行ってた。(*´-∀-)フフフッこの子はともひでと言う名前だったのでいつも「ともちゃん」と呼んで仲良くしてた。ともちゃんの家に行くとたくさんのブロックがあって大きな物を作る事が出来る。なので俺とともちゃんは大きなロボットを作ってそのブロックを体当たりさせて戦闘ごっごをした。ブロックで作ったロボットは人の形をしてたけどブロックなので可動部分が無くどこも動かせない物だった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【戦闘ごっこ】しかしどこも動かせなくてもぶつけ合って遊ぶだけですごく楽しくてたまらない。ヾ(*´∀`*)ノロボット以外にも大きな飛行機を作ってそれをまたぶつけ合い戦闘ごっこをして遊んだ。ブロックをぶつけ合うとブロックが部分的に取れるのでそうなったら負け。そしてまたその部分をくっつけて戦闘ごっこを始める。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪もちろん効果音も叫びながら言って完全にその世界に入り込み夢中で遊んでしまった。ある時ともちゃんの玩具箱を見るとミクロマンと言う小さな人形の玩具があった。その人形を見た俺はブロックで作ったロボットや飛行機の操縦席に乗せてよりリアルな物にしてみた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【ミクロマン】そして俺はミクロマンを乗せたまま戦闘ごっこをはじめお互いブロックをぶつけ合う。そんな遊びをしてると俺が作った物の操縦席に乗せたミクロマン
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【照れずに愛をこめて】

 「他者の存在を認知している」、つまり、  「あなたがそこにいることを私は知って  います」、という意味の「ストローク」。  この「ストローク」については、5つの  望ましいとされる建設的な交流があるが、  これを私自身の体験談を交えて紹介する。 ────────────────────  先ずは、①他者に与えられるストローク  が自分にあれば惜しみなく与える、から。  ●職場のある女性と接していて優しさを   感じたので「君は優しいね」と言った。  肯定的な「言語的ストローク(褒める)」  と言えるであろう。甘酸っぱい想い出だ。  四半世紀以上前、何だったかは忘れたが、  その女性の態度・対応に素直に感動した  ことがあった。当時の私は、芸能人では  誰がタイプ?のような質問にもまともに  答えられないほどの照れ屋で、それこそ  仕事以外で女性と口を利くなどなかった。  だが、何故かこの時だけは自分の素直な  気持ちを彼女に伝えることができたのだ。  彼女には、「そんなに真顔で言わないで  くださいよ。照れるじゃないですか」と  笑顔で返された。その女性が、実は私に  好意を抱いていると知ったのはもう少し  後の話だが、他の女性には出ない言葉が、  彼女にだけは「優しいね」という親愛の  情を籠めて出た、ということは、私にも  同じ気持ちがあったのだろうと今は思う。 ────────────────────  これは「他者に与えられるストロークが  自分にあれば惜しみなく与える」が自分  の中でうまくいった数少ない例だと思う。  「6つの気づき」でも、「自分の考えや  気持ち
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