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【飼い主向け】猫にエビは危険!エビ中毒の怖さとは?!獣医師が解説!

猫にエビをあげてもいいの?猫がエビを食べてしまった。エビ中毒を起こした時の症状、対処法、治療法、致死量を知りたい飼い主へ。当記事では、猫がエビを食べてしまった時に起こる症状、病態、対処法に至るまでをまとめました。限りなく網羅的にまとめましたので、エビが猫に与える影響をご存知でない飼い主は是非ご覧ください。病気について直接聞きたい!自分の家の子について相談したい方は下記よりご相談ください!✔︎本記事の信憑性この記事を書いている私は、大学病院、専門病院、一般病院での勤務経験があり、 論文発表や学会での表彰経験もあります。今は海外で獣医の勉強をしながら、ボーダーコリー2頭と生活をしています。臨床獣医師、研究者、犬の飼い主という3つの観点から科学的根拠に基づく正しい情報を発信中! 記事の信頼性担保につながりますので、じっくりご覧いただけますと幸いですm(_ _)m» 参考:管理人の獣医師のプロフィール【出身大学〜現在、受賞歴など】や詳しい実績はこちら!✔︎本記事の内容猫にエビは危険!エビ中毒の怖さとは?!猫がエビを食べてしまった時に起こる病態猫がエビを食べてはいけない理由としては、消化不良やアレルギーもありますが、本当に怖いところはそこではありません。猫がエビを食べた時、猫が必要とする重要な栄養素が壊されてしまいます。定期的に与えているとその栄養素は欠乏してしまい、猫にとって命に関わるような状態になるのです。エビには、チアミナーゼと呼ばれる成分が含まれています。このチアミナーゼをたくさん摂取すると、体内のビタミンB1が壊されてしまい、欠乏します。これが、猫にエビを与えてはいけない理由で
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エビ料理では、“ロスを減らす”で栄養素をたっぷり摂取

『エビ料理では、“ロスを減らす”ことで栄養素がもっとたっぷり摂れる』アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です昭和後半、アンパ●マンに引けを取らない豊満すぎる真っ赤なホッペ全開で生まれたワタクシそんな豊満すぎるホッペがチャームポイントでもなかった私は小学校高学年まで親が怒り疲れるほど食の好き嫌いが激しく、特に嫌いなものが多く海産物に関していえば現代っ子ならば信じがたい寿司も嫌いな部類でした(親としては良かったのかもしれない)食べれる寿司ネタが“卵”と“ボイルエビ”と安上がり?そんなわけで田舎の回転寿司屋に連れて行ってももらっても食べれる寿司ネタといえば・ たまご※好きでもなかったけど、食べるものがなかった 苦笑・(ボイル)エビ・・・と安上がりな子でしたが、その前に酢飯が苦手だったので、お寿司屋さんに行く事自体嬉しかった記憶がありません 苦笑『エビ』だけは昔から好きでしたが…そんなわけで“えび”だけは昔から好きだったらしくえびの天ぷらやエビフライの衣をとった(油っぽい衣も食べれなかった・・・)えびの料理(というか単にえび単品を食べている)を喜んで食べていましたそんなどうしようもない好き嫌いのわがまま散らかし放題だった私も気付いた時には何でも食べれるようになったら全身大炎上のお仕置きに合うほぼ何でも食べれるようになっていたわけですが、何でも食べれるようになったことで・顔、胸、背中のニキビ・全身の至る所のアレルギー性皮膚炎という全身大炎上のお仕置き(?)に合う結果にも繋がりましたが、『エビ』は全身大炎上の要因の1つではなかったため今でもよく買い、よく料理
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