リアルお悩み相談 ■前職の社長■
3日前の朝7時過ぎラインが鳴った。立て続けに2~3回鳴る音この入れ方、案の定前職の社長だった。返事をすると即電話。あなた、いつも寝てるでしょうっていう時間。数週間前久しぶりに呼び出され呑んできた時にした約束をコロッと忘れ能天気モード。至って普通に連絡を入れてきて会社の相談をし始めた。この社長、呑んだ時に話したことは基本忘れる。その件は諦めて愚痴を聞いてやっていたんだけれどあまりにも甘えてくるので一喝・・してしまった・・・・。辞めてもそこまで言うの?と言われ、ハッと我に返った自分。言い過ぎてしまった。今さら反省しても遅く後悔してもどうにもならない。だが言わせてもらった。自分の言動行動を見直せ!なぜ社員が離れていくのか考えろ!そしてそれを食い止める腹心の部下がいない今の状況がなぜ起きているのか見極めろ!甘えるのも大概にしなさい。今まで、どれだけの苦労をしてここまで会社を大きくしたのか思い出してよ。今を作り上げるまでにどれほどの苦労をしたのか・・まぁ苦労話は聞いたけどwそれ以上の苦労がきっとあったと思う。人って結構な地位と財力を手にした時別れ道なんだろうな。私はそれを手にしていないから言える正論なのかもしれない。確かに散々世話になった人に辞めてまで一括してしまう自分。もっと一歩引いた建前的なものを養わないといけないなと電話を切ってから反省しながらも本当に大切だった場所だからこそ言った言葉でもあった。人は迷い何をすべきか見失う時がある。それを誰かのせいにして人を羨み人を妬む。その気持ちは分からなくはない。私にだってあった。でもそれは何も生まない。今、自分に起きているすべてのことは一度、
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