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テクノロジー「雪の形の作り方」

【雪の形になる方法】 雪が作られる雲は 海や川で蒸発した水が上昇し この水蒸気が集まった物が雲になり 気温が氷点下になると雪になります 雪が出来る過程は 雲の中で大気中のチリや微生物を 芯にして水蒸気が集まっていき だんだん形になっていきます。 集まる為の運動エネルギーは 地上から吹き上げてくる上昇気流が チリや微生物を雲の上方に運び それに水蒸気がつき雪になるのです そして氷点下の場所で冷えて 直径0.01mm〜数mmに固まったのが 雪の結晶となって地上に降り 我々の元に届きます。 雪の結晶単体には 英語圏だと固有名詞が付けられてて 「スノウ・クリスタル」と呼ばれ 装飾品の形によく使われてるのです 雪の結晶が固まって降って来る 白い雪の事を「スノウ・フレーク」 こう呼ばれて区別され 雪が降る表現方法として使われます 世界的に見ると意外に雪が6角形だと 知られてない地域が多く 全ての雪の基本の刑が6角形で 色々な形の6角形が存在します 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【6角形にする方法】 雪がなぜ三角形でも四角形でもなく 6角形になるのかと言うと 雪の結晶の元になる水の分子に 秘密が隠されてます。 水分子の形は 2つの水素と1つの酸素から成り 水分子が正四面体に固まりますが 氷になると形が変わるのです。 正四面体の水分子が相互に集まると 氷になるとき分子配列のルールで 「六角形」がベースとなりここから 大きな氷に成長していきます 分子で1番安定する形が6角形の為 6角形の物に水蒸気が付いていき 色々な形の6角形に成長して 雪の結晶が6角形になります。 たくさんある雪の結晶の
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『水からの伝言』

数年前、話題になった本なのでご存知の方も多くいらっしゃると思います。水の結晶の写真で話題になった江本勝さんの本です。初めて江本勝さんの話を聞いたのは、ロック系のラジオ番組を聴いていた時でした。当時のパーソナリティの方が購入された本について紹介されていたのです。ことばの力中でも2つの容器にご飯を入れ、片方には「ありがとう」という言葉を、もう片方には「バカヤロー」という言葉を1ヶ月かけ続けたら「ありがとう」の声をかけ続けたご飯は、発酵して良い香りがし、「ばかやろう」と声をかけ続けたご飯は真っ黒になって腐り、ひどいにおいがしたというエピソードが紹介されていたので、興味をもって江本さんの出版されている本を色々読んでみました。科学的な根拠は?これについては賛否両論ありますね。ただ、結晶の写真集として美しいなと思いましたし、ことばによってこんなに色々な結晶ができるんだと驚きました。ちなみにこれは「愛感謝」という文字を水に見せてできた結晶だそうです。人間のからだは70%は水分だと言われてますよね。「もし、自分や周りの人にひどいことばをかけ続けたら?」「もし、自分や周りの人にやさしい励ましのことばをかけたら?」もし、ことばによってこんな影響が自分たちにあるのだとしたら、どうでしょう?自分が発することばに責任をもつことは大事だなと思います。ちなみに無視して声をかけないものは、「ばかやろう」よりも結晶が崩れていたそうです。また、江本さんの本では色々な音楽を聴かせた結晶も紹介されていて面白かったです。よく日本酒にモーツァルトを聴かせて製造している蔵があると聞いたことがありますが、日本人は感覚的に音や
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放射の法則? 波動の法則?

人間と動植物と大気と宇宙のリズム…FXの極意は法則を受け入れることにあるのかも…
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