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アニメ版『ベルばら』配信最終日に想うこと

みなさん、ご機嫌いかがですか? 三色ねこです。 さて、今回は『ベルサイユのばら』について書いてみようと思います。 ベルサイユのばら、通称ベルばらは映画が2025年劇場公開され話題になりましたので、ご存知の方も多いと思います。三色ねこがベルばらと出会ったのはもう、むかしむかしの事になります。 劇場版が公開されるとテレビやネットで話題になり、YouTubeではアニメ版の配信が始まり、懐かしさからYouTubeの配信を見るようになったのですが、これがいけなかった。 気づけば時間を忘れて見入っておりました。ベルばらに出会ったむかしむかしに戻って胸ときめかせながら配信を心待ちにしていました。 三色ねこが見ている配信動画は一週間ごとに5話ずつお話が進んでいくものでした。 偶然見つけて見始めたので最初の週は見ることが出来たのですが、次の週の分は時間が取れずに見逃してしまい、「まあ後で追いかけて見られるだろう」と思っていたのですが大間違いで(^^; 1週間が経過するとその週のものはもう見ることができないようで、その現実を受け止めるために少々時間が必要で笑 しばしフリーズしてしまった三色ねこなのでした。 ベルばらはコミックスとアニメ版では大筋は同じでも別ものといっても良いほどの作品となっています。 コミックスでは登場人物はみんないきいきとしていてコミカルな場面もたくさん散りばめられています。が、アニメ版は全体的にシリアスな印象が強いかなと思っています。特に後半はあの優雅なベルサイユが、美しかったパリの街がどす黒い空気に包まれ、増税、飢え、贅沢三昧の貴族たちへの民衆の怒りの感情がどんどん膨らみ、緊
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7月14日 今日はなんの日 ~パリ祭と心の回復力~祝祭がもたらすメンタルヘルスへの効能

こんにちは。台風5号が関東へ接近中のようですね。不要不急の外出は避け今後の進路情報をこまめに確認するようにしてください。さて、本日7月14日フランスでは「革命記念日(Fête nationale)」としてパリ祭が盛大に祝われます。  1789年のバスティーユ牢獄襲撃をきっかけに始まったフランス革命は、「自由・平等・博愛」の理念を掲げ、社会の構造を根底から変えました。  この記念日は、単なる歴史の回顧ではなく、現代に生きる私たちにとっても「心の自由」や「自己肯定感」を見つめ直す機会となり得ます。パリ祭では、シャンゼリゼ通りの軍事パレードやエッフェル塔を彩る花火、消防士による市民参加型のダンスパーティ「バル・デ・ポンピエ」など、街全体が祝祭のエネルギーに包まれます。  このような非日常の体験は、心理学的にも「情動の活性化」や「社会的つながりの再確認」に効果があるとされています。実際、祭りに参加することで抑うつ感が軽減されたという研究もあり、観客としての参加だけでなく、準備や裏方として関わることでもポジティブな影響があると報告されています。  つまり、祝祭は「見る」「関わる」「支える」すべての立場において、心の回復力(レジリエンス)を高める可能性を秘めているのです。また、パリ祭の象徴である「自由」は、メンタルヘルスの文脈では「自己表現」や「選択の尊重」とも結びつきます。  社会の中で自分らしく生きること、声を上げること、そしてその声が尊重されること──それらは心の安定に欠かせない要素です。花火が夜空に広がるように、私たちの心にも光が差す瞬間がある。  それは、誰かと笑い合い、つながり
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ヴァレンヌ逃亡が失敗に終わった理由

フランス革命のターニングポイントであり、マリーアントワネットとルイ16世の運命を決めた歴史的な1日。今回はなぜヴァレンヌ逃亡が失敗に終わったのかを考察してみようと思います。中野京子氏は著書の中で時間をその要因に挙げています。確かにルイはその道中であまりにも道草を食いすぎました。逃亡というよりはピクニック気分だったのかもしれないとさえ思えるほどです。ルイは民衆を愛しているので、民衆からひどい仕打ちを受けることはないという確信があったのでしょう。しかしこれは何の根拠もない幻想にすぎません。ロシア革命の時もそうでしたが、国王というものは確かに民衆を愛してはいるのですが、リアリティーがないというか、概念でしかないというか、それが全くと言っていいほど政策に反映されることがないのです。ナポレオンがロシア遠征を行ったときもルイ16世やロシア皇帝と似たりよったりの心理だったと思います。ナポレオンはなぜかロシアの若き皇帝が大好きで、ロシアを蹂躙しようが何をしようが、俺はお前をこんなにも愛しているのだから何もされることはないというリアリティーのない幻想にとらわれていたのだと思います。よく言えばナポレオンの一方的な片思い。悪く言えば居直り強盗の強弁にすぎません。ロシア遠征が失敗に終わったのはナポレオンにリアリティーが欠如していたからです。ナポレオンが弾丸のように訪れるロシアの冬の恐ろしさを知るよしもなく、のほほんとモスクワで居直り強盗していたところへロシア軍がモスクワを焼き払った時にナポレオンはどうしてこんなことをするのかと真顔でロシア皇帝に手紙で問いただしているのです。これは被害者意識の強い犯罪者
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運命変革の具体的方法 7

慳 けんである。倹約のと似ているように見えるがこちらはどケチである。まあケチもケチで自分の取り分だけにとどまっていればいいが、人の懐にまで手を突っ込んでケチとなるとこれは恨みと羨望を買うことになる。 例えばAの作ったバッグをBが売って、5万売り上げたとして、もろもろ手数があるから折半ねと半分ずつに分け合っていたものを、だんだんBが、電話の打ち合わせ料、広告料などと2/3の取り分を主張していき、Aの取り分を減らしていくなどの行為だ。 これは社内でも、社長はベンツ、社員は自転車等の格差があったりすると時々労働争議の原因になったりしかねない。日本はまだ格差に慣れているが、外国人の雇用などでもっている3K企業などは甚だ危ういと言えるだろう。 もっとも言えるのはフランス革命であるが、貴族たちが良い生活をして飢饉がきたとき無策であったりすると、暴動を超えて革命になったりする。 また、ゲルマン民族大移動などは豊かに繫栄していたローマ帝国内に侵入せざるを得ない貧富の格差が進行方向を決めることになった。 不当に蓄財するものは強盗に襲われて殺害される。この性格の極はこの運命に至る。まあここに至るほど蓄財したらたいしたものである。が、本人は気づかずここに至るから、もしこんな人が家族にいたら諂っていないで、諭してあげないと不幸に見舞われることになる。諂っていればその罪をお分けいただくことになるから。
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