【気分で選んでいく時代】
日常的スピリチュアル、安田です。
何かを選ぶことは
慎重になるのですが
慎重すぎてしまうと
選ぶことができなく
なってしまうのです。
選ぶときは
その時の気分で
選ぶようにしてください。
というと
真面目な人は
「気分で選んでいいのか」と
気分を否定してしまうのですが
気分というのは
感じている境地であり
直感でもあるのです。
私たちは
「気分で選んではいけない」
と教えられてきたのですが
実際は気分で
選ぶしかないのです。
なぜなら
答えが分からないからです。
選ぶというのは
答えが分からないから
選ぶのであって
答えが分かっていれば
選ぶことすらしないのです。
選ぶことは
深刻になりやすいのですが
気分で選ぶことで
前に進むことができるのです。
選ばないと
決めないと
私たちは
前に進めないのです。
慎重さは必要なのですが
慎重になりすぎてしまうと
何も選ぶことができなくなり
何も決めることができなくなります。
何を選んでも
何を決めても
完全完璧なことは
選べないし
決められないのです。
逆に完全に
間違っていることも
選べないし
決められません。
なので
漠然とでもいいので
自分の気分
感じている境地
直感を信じてください。
信じる根拠は
必要ないのです。
感じている境地を信じる根拠は
十分すぎるほど備わっているからです。
元々、私たちは
全てを知っていて
知っている通りに
歩むことができたのです。
ただ、知っていることを
言語化できなかったので
知っていることを
掘り起こすことが
できなかったのです。
学ぶことによって
言語化することができ
言語化することで
形にする
0