【即実行する力を育てる】

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日常的スピリチュアル、安田です。

今はスピード感が
求められる時代なので
即実行する勢い
力が必要なのです。
実行力というのは
小さな実行を
積み重ねることで
身についていきます。
実行力が身につくと
勝手に実行してしまうような
境地にも至ることができるのです。
即実行するというのは
考える前に実行してしまう
境地のことをいいます。
私たちが考えてしまうことは
実行することではなく
実行しなくて済むことを
考えてしまうのです。
なぜなら、実行することは
面倒だし、疲れるので
反射的に避けようとしてしまうのです。
実行してしまったことは
消すことはできません。
実行さえしてしまえば
良い意味で「こっちのもの」なのです。
即実行するには
即断と即決が
必要なのですが
即断ち切ることと
即決めることで
即実行することが
できるのです。
即断、即決、即実行を
リズムにしていくことで
歩みやすくなります。
即実行するには
実行しないことを
即断ち切って
実行することを
即決めることが
必要なのです。
即実行する力を
育てるには
ごく小さなことを
反射的に実行することで
実行力が身につき
即実行できるようになります。
実行することが
苦痛に感じるときは
1分だけ実行することを決め
もしくは、30秒だけ
実行することを決めてください。
最初の第一歩を
踏み出すことができれば
二歩目、三歩目と
続いていきます。
実行ができるか
できないかは
紙一重なのです。
最初の一歩を
踏み出すことができれば
大抵は二歩目
三歩目と続いていくので
気がついたら
実行しているのです。
実行体質にしてしまえば
楽に実行を続けることが
できるのです。
私たちに必要な発想は
「楽して努力をする」
発想なのです。
どんなに時代が進んで
テクノロジーが発達しても
努力は必要なのです。
効率的に努力が
できるようになりますが
効率的になることで
より高度なことが
求められてくるのです。
実際、今の時代の実行は
情報発信をしていくことが
主流的な実行なので
簡単にできるように
整っています。
簡単に実行できるが故に
より高度な知識
技能が求められるのです。
簡単にできることなので
即実行しやすいのですが
逆に簡単が故に
先延ばしにしやすいのです。
即実行するか
先延ばしにするかの
極端になるので
即実行することの
意識が必要なのです。
実行する意識をするために
毎朝、何をやるのかを決めて
紙に書くことが必要なのです。
そして、一週間先まで
予めやることを書いておくことで
実行意識が
自然にできるようになります。
今の時代の波動は
スピード感なのです。
時間、空間の制限がある
この世の私たちには
スピード感の限界がありますが
できる限り
早く実行していくことで
時代の波動に
合わせることが
できるようになります。
即実行する力を
育てていくことで
楽に即実行する
歩みができるようになり
今の時代の波動に
自然に合わせることが
できるようになります。
わずかなスピード感を
意識して歩むことで
考える前に
実行することができ
即実行することで
大量行動の歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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