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くるみの栄養素は人体に“必須”だけど取り扱い注意

『くるみの栄養素は人体に“必須”だけど“繊細”なので取り扱い注意』“必須”どうかはさておき、“繊細”という点では、クルミと合致する(?)アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です今回の主役『くるみ』の栄養素には人体に必須な栄養素などが豊富で、昨今人気のおやつの座の一部を獲得中ですがただ栄養素の豊富云々というよりも、ここ数年、我が国日本では糖質制限ブームが優勢なのもあり糖質を悪の根源(?)とする傾向が強くその分、たんぱく質や脂肪をもっともっとギブミープロテインアンドファットぉ!!?という流れからだと感じられます 昭和の時代には『脂肪』は悪の根源的存在だったのに昭和の時代には、クルミなどに多く含まれる『脂肪』は悪の根源の地位を不動のものとし殿堂入り中でしたが平成から令和の時代になると『脂肪』が逆に汚名返上とばかりに重宝されていますとはいえ、脂肪であればどんな脂肪でも良いわけではなく脂肪は脂肪でも健康に良いと言われる脂肪が人気そんなことから健康的な脂肪分がたっぷり含まれると言われ、そのまま手軽にカリッと食べられるナッツ類は特に人気なご様子そんなナッツの中でも、食べやすく美容や健康に嬉しい栄養素の豊富さから人気を二分しているのは『くるみ』と『アーモンド』今回は必須な栄養素が含まれる堅い殻に包まれた『くるみ』の栄養素に着目してみましたくるみの栄養素に含まれる健康維持に絶対必要な脂肪とは?『くるみ』の栄養素で有名なのが健康維持に絶対必要な脂肪なのに日頃の食生活では不足している人が圧倒的な脂肪の種類ですがその脂肪ついての前に『くるみ』の栄養成分を確認してみると(
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花粉症に効果的な栄養素とは?

こんにちは。健美処 おふく堂です。本日は「花粉症に効果的な栄養素とは?」です。花粉の多い時期になると花粉症で悩まれる方が多くいますが、そのような方に必要な栄養素の一つに「オメガ3脂肪酸」があります。「脂肪酸」は「脂質」の主要な構成要素で、人の健康に欠かせない物質です。私たちの身の回りにある脂肪酸は、実は大きく4つのグループに分けることができます。・バターや牛肉など「飽和脂肪酸」が多いグループ・オリーブオイルなど「オメガ9脂肪酸」が多いグループ ・大豆油やコーン油など、「オメガ6脂肪酸」が多いグループ・魚の油やえごま油など、「オメガ3脂肪酸」が多いグループこの4つのグループの中で、特に重要なのがオメガ6脂肪酸と、オメガ3脂肪酸です。実はオメガ6とオメガ3は体内での生成ができないため、食品から摂取する必要があり「必須脂肪酸」と呼ばれる大事な栄養素なのです。現在の日本人の脂質の摂取比率を見てみると、オメガ3だけが極端に少ないことがわかります。昔に比べ、魚を食べる量が減ったことが影響していると考えられます。近年、このバランスの悪さが、心筋梗塞などの心疾患のリスクを高めることが分かってきたため、オメガ3を積極的に摂ることが勧められるのです。必須脂肪酸のオメガ6とオメガ3は、体内で対抗するように働きます。オメガ6は、血液を凝固させたり、体内の炎症を促進したりする働きがあり、オメガ3は、血液を固まりにくくしたり、炎症を抑えたりする働きがあります。この2つの脂肪酸のバランスが崩れオメガ6の比率が高くなれば血が固まりやすくなり逆にオメガ3の比率が高くなればサラサラになり過ぎ出血が止まらなくなると
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オメガ6は選び方次第で、肥満にもダイエットにも繋がる

『オメガ6は選び方次第で、肥満にもダイエットにも繋がる』アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)ですそんな私は昭和の後期海あり県で産声をあげ(ピヨ)、昭和から平成前半までを海なし県で過ごしましたそんな純粋無垢の塊だった頃は『寝る』『起きる』『ご飯食べる』『学校登校』『ご飯食べる』『学校下校』『遊ぶ』『ご飯食べる』『寝る』が平日のエンドレスの平和な日々の中で、時に楽しく、時に悲しかったのが『食事』というのも小学校高学年になるまでは好き嫌いが激しかったため、好きな食事の時と苦手な食事の時のモチベの落差も凄まじかった記憶があります子供頃に苦手だった多量栄養素といえばそんな中で苦手だったのが多量栄養素(糖質・脂質・タンパク質)でいえば・脂質(脂肪)特に肉の脂身部分モー(牛)、ブヒ(豚)、コッコー(鶏)の中では特に豚さんは苦手だった記憶があります※豚の角煮なんぞ以ての外そんな脂質というものが、種類によって自分の人体の構成成分や機能として非常に重要な存在でもあることを深く知ることになるのは、随分と大人になってからのことです脂質は『脂質』でも種類が多々あり、その違いがイミフ?そんな脂質の中でも昨今は・トランス型脂肪酸・飽和脂肪酸・短鎖脂肪酸・中鎖脂肪酸・長鎖脂肪酸・不飽和脂肪酸・オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸・オメガ9脂肪酸・コレステロールなどと脂質は脂質でも色々あって何がなんだかイミフな方もいるかと思います人体に必須の脂肪酸『オメガ6』今回はそんな中でも人体に必須な脂肪酸の1つで食事から摂る必要がある『オメガ6脂肪酸』にスポットライトをほんのり強めにあてて深掘り
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不飽和脂肪酸には、“良い子”“悪い子”“普通の子”がある

『不飽和脂肪酸の食品には、“良い子”“悪い子”“普通の子”がある』アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です昭和という時代の後期にこの世に誕生し、時に優しく時に厳しい両親の元で自称貧乏家族の末っ子として同世代より態度はでかめ、背丈はひくめで育ったのは好き嫌いが激しく、自称貧乏家族の週一の外食にてレストランでは夕食なのに毎回『ポテトフライの籠盛り』のみ…おかげさまで(?)背丈以外に好き嫌いがほぼなくなる小学校高学年後期まで学力レベルもすこぶる低めでしたそして『食の大切さ』を改めて痛感したのが、アラサー世代になってからでしたそんなやらかし散らかしていた過去から平成後半から令和元年では『食への意識』や『食べるもの』、『食べ方』まで大きく変わりました『人は食べるモノでできている』もっと正しくいえば人は『食べるモノが食べたモノ』でできている『人は“食べるモノが食べたモノ”でできている』そんな中人生100年時代を健康長寿で全うするために、体の構成成分や健康ボディを維持するために体内で様々な働きを担う多量栄養素の1つ『脂質』その中でも私たちが日々食べる食品の中で非常に重要な脂肪酸も含まれた『不飽和脂肪酸』今回はそんな『不飽和脂肪酸』が含まれた食品にスポットライト(やや強め)を当ててみました不飽和脂肪酸とはなんぞや?さてそんな不飽和脂肪酸が含まれている食品にいく前に、まず不飽和脂肪酸とはなんぞや?という事から解説しますとまず脂肪酸には大まかに2分類に分けられ・飽和脂肪酸・・・動物性食品に多く含まれます・不飽和脂肪酸・・・植物性食品に多く含まれますがありますでその違
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