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無駄な会議を無くす。その真相をお伝えします。

 みなさん、はじめまして。   新しい年を迎えてから、早くも2週間が過ぎました。今年初めての会議を行った方も多いのではないでしょうか。  新年のあいさつから始まり、昨年度の反省点や、今年度の方針、4月から配属される新入社員の配置先など、業種を問わず、数多くの会議が開かれたと思います。  そこで聞きたいのですが、あなたが参加した会議で、良い意見は出ましたか?ああ、良い意見が出たよ。と回答できた人は少ないでしょう。  私自身も数多くの会議に参加していますが、会議の席で意見が出ず、後になってから、こっそりと提案されたことは、数多くあります。 「あの人の前では言いづらいから」 「アイツに聞かれると困るけど、いいアイディアがあるんだ」 「さっきの会議で言おうと思っていたんだけど」  似たような体験をしている人も多いことでしょう。昔は、タバコ部屋(喫煙所)会議と言う言葉もありました。飲みニュケーション(酒を飲みながら交流する)とともに、死語になりつつありますが、依然、そう言った行為が続いています。  これ、おかしなことだと思いませんか。意見を出すために皆が時間を割いて集まっているのに、何も進展しない。  会議で発言しないことを、謙虚と言えれば良いのですが、実際は違います。何も提案しなければ、何も解決しない。これが現実です。  発言しづらい理由は色々とありますが、例を挙げると、新入社員は緊張感から発言できず、中堅社員は、発言内容を上司から指摘されることを面倒に感じて、黙ったままやりすごす。と言うことが多いです。  そんなことは分かってる。じゃあ君は、私にどうしてほしいんだ。と思われ
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