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住宅1棟で窓の数が決められている場合の窓優先順位は?どこの部屋から窓を削れば良い??

住宅設計における日当たりは、居住者の健康、住宅のエネルギー効率、そして居住の快適性に直接関わる非常に重要な要素です。日当たりの良さは、心身の健康を維持する事も可能です。※これは科学的に証明されております。学校の窓が南面大きく取られている理由も心身の健康が大きな理由です。住宅会社さんの住宅シリーズによっては、建物1棟で窓が●本と決められているケースが多いです。窓の数が多くなれば金額も高くなる。当然の流れだと思います。建物配置や周辺環境的に明るさが確保できない場合、どうしてもLDK南側に窓を追加するケースもあり、それ以外の空間で窓を削除しなければならないという選択に迫られるケースも多くあります。また、窓を無くすことにより温熱環境は向上する場合もあります。窓の数や位置を決定する際には、どの部屋が日当たりの優先順位が高いのかを考慮することが大切です。以下に、日当たりの優先順位が高い部屋順に説明を行います。優先順が高い順です!優先順位1. リビング・ダイニング**:家の中心となるこのエリアは、家族が最も多くの時間を過ごす場所です。日当たりが良いと、室内の温度が自然に上がり、冬場の暖房の必要が減少します。逆に夏場は太陽高度を考慮した効果的な日射遮蔽を実施し室温情報を防いで下さい。また、自然光の下で過ごすことは、心身の健康を維持する上で非常に重要です。窓の配置や大きさをしっかりと計画することで、効果的な日当たりを確保することができます。とにかく、家の中で長い時間滞在する部屋を優先的に対処下さい。優先順位2. 勉強部屋やワークスペース**:仕事や学習に集中するための場所として、明るい環境は集中
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残念な人が飛びついて買ってしまう…大規模分譲地の中の家。

先日、同業者の方と話していたのですが、最近、住宅を求める人が「郊外」を希望するケースが多いようです。 土地にしても、中古戸建にしても…。 それと同時に、ここ新潟では、見てると中古戸建の売買の回転が速いです。よく売れてるということなんでしょうね。 新型コロナウィルスの影響で、生活様式や働き方に変化が起きても、郊外を希望するのは一時的なのかな? …と思ったりもしましたが、多くの企業で「テレワーク」という新しい働き方が進むにつれて、どうやらその流れが定着しつつあるようです。 住まいや生活に対する人の考え方も、コロナウィルスは変えてしまいました。 これまでオフィスに通勤するのが当たり前だったのに、会社によっては週1、2回どころか月に1、2回の出勤です。 ぼくの事務所は管理物件の中に構えてますが、最近、車の出入りの仕方が変わってきたなー…と感じます。 前みたいに、朝いっせいに車が無くなり、夜いっせいに帰ってくるw…なんてことが無くなりました。 出勤する日以外は、自宅や家から近いワークスペースで仕事するとなれば、オフィスが会社がどうこうより、自身の「生活スタイル」に合った「家」選びになるでしょう。 コロナ禍の影響で、家探しは新しいスタイルに変わって来ています。その物件、ほんとに買って大丈夫!?郊外にある戸建住宅…もう一度、その物件を買うべきか冷静に判断しましょう。 最近、ここ新潟で目につくのは、20年前くらいに大規模分譲された土地に建てられた「中古住宅」の情報が出始めているところです。 分譲地とは、字の通りで、造成会社や不動産会社がまとめて買った土地を、区画に分けて住宅会社や一般の人に販売
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制作事例紹介

分譲住宅6棟の手描き図面制作事例・・・プラン作成から各手描き図面までをお手伝いした、関西圏にある不動産会社さん向けの事例です。
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