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白黒思考を変えたい

「0か100か」「善か悪か」のような白黒思考で、二つしかない判断基準に振り回されて苦しんでいる人は多いです。 多くは、100か善になれないことで苦しんでいます。 100になれないから自分には価値がない、のように。だから100を目指して苦しむ。 本当に目指すのは、白黒思考オンリーになっている自分から卒業することです。 1.白黒思考とは ◆ある範囲の選択肢があるのにそのうちの両極端しか考えない◆特に選択を相手に強いるような状況で生じる(「お前が俺たちの仲間にならないなら、お前は敵だ」)◆灰色(あいまいな状態)に耐えられず、ものごとをすべて白か黒かという極端な考え方でわりきろうとする。 いわゆるグレーゾーンや曖昧な領域を認めない◆すべてのことにおいて『良い/悪い』『やる/やらない』『許す/許さない』といった具合に判断するこうして改めて考えてみると、とても窮屈で融通の利かない堅苦しさを感じます。しかし意外と日常的にやってしまっている考え方でもあります。 月曜の朝に、「だるいから会社休んじゃおうかなー」と思うそばから「でもあの仕事は早く終わらせないといけないから」と出社する。しかし体調が悪いのは事実だったので、悪化した、という場合。 半休取るとか、残業はせず定時で帰ってくるとか、違う方法が思い浮かばないのです。 2.白黒思考の例 白黒思考とは実際にはどんな考え方で、どのように行動に現れるのでしょうか。 <例1>仕事上の些細なミスで「もう全部おしまいだ」と絶望する↓ やっていたことを中断し、放り出す。 または会社を辞める(辞めたいと相談する、申し出る) <例2>朝、挨拶の返事が無かったこと
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お金の使い方について

どうも、声優のマツブーです。今日は休みだったので映画館に行って「銀魂」を観て参りました。中学生のころに始まって以来、いろいろとアニメの枠を超えて危ない橋を渡り続けてきた銀魂もこの映画で終わってしまうのかと思うと、どこか切ない気持ちでいっぱいです。さて、話は変わりますがコロナ禍において、お金の使い方を問う機会が多くなったように思えます。Youtubeでもお金について賢くなるようにとか、豊かになるためのお金の使い方とか、絶対に使ってはいけないお金の使い方・・・・・・等々挙げればきりがないくらいあります。ここで言いたい事は、お金をどう使うかというのはその人の価値観に基づくものであり、大事なのはそのお金の使い方がその人にとって後悔しない使い方なのかどうかという事です。啓発系のYoutube漫画などではしばしば、ギャンブルや宝くじはダメなお金の使い方だの、家は負債になるなどと誇張した表現を見かけます。まるでそれが悪であるかのように視聴者にイメージを植え付けているようになりません。私からすれば余計なお世話な話です。別にギャンブルを否定するつもりもありませんし、家を買ったり車を買ったりすること自体も否定はしません。その人がそのお金の使い方に満足する事が一番大事なんです。多様な価値観が存在する以上、あれが正しいだのこうしないと豊かなになれないだのと一括りにものの見方を縛り付けるような煽り文句を謳う昨今の風潮には違和感しかありません。一番大事なのはその人の気持ちだと私は思いつつも、自分の価値基準に合ったお金の使い方を模索し続けます。
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