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高齢住民向けの食品移動販売サービスを試験導入しました

昨日トイレで大きい方の用を足してるときに、ぞろぞろ足音して呼び鈴ピンポンピンポン~ちょ、ちょっと待って・・・う~んくそぉ~・・・と急いで切り上げ(変な汗)て出て行くとすこし興奮気味の役員委員たちが、企画サービスチラシを手に力説してくれました。地区の高齢住民を主体にした、地元スーパー提携の食品移動販売サービスの導入提案でした。こ、これはありがたい・・・!まさに渡りに船。以前から同様サービスの必要性やニーズを意識してましたので迷うことなく賛同して、その場で「細かな問題はあれど、とにかくいまやってみましょう!速やかに」と即決しました。いま地方の市町村では、自家用車がないと病院はもちろん買い物もできない地域が普通に多くあります。実際に、なんとか自転車で行ける平坦な距離先には、そうした場所は無いのが普通で大多数ですね。核家族化と過疎化がすすむ現在では、地方公共交通は自治体の補助金だけでは採算維持できないためここ10年ほどでやむなく路線廃止になり、公助から自助に、支え合いの生活維持形態になっています。多くの高齢者にとっては健康上の事情もあり、気温天候や荷物重量などを考えると クルマ移動できない方々は、実際に買い物に行くことをためらい、あきらめてしまったり、誰かにお願いする以外ないのが現状です。そんなこんなで、根本的かつ継続的に、生活のための買い物負担や我慢辛抱を減らせる利便性があり高齢住民にとっては、店側が来てくれるその事が、生活の中の明るさや楽しみにもなると考えています。もちろんそれ以外にも、日々の忙しさに追われる女性方々にとっても、家事負担が減ったり時短できるのではと思います。まずはと
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無駄な情報伝達と身につく、身になる情報伝達

情報伝達のキャッチボールとは 或るチームのリーダーが新聞記事をみてメンバー全員に「世間で注目されています」と記事の紹介をメールで送信したが、メンバーから返事がきたのはたった一人だけ。その内容は「すごいですね。実際に見てきます」だけの返事。その返事に不満をもったリーダーはさらに「うちも知恵を絞る必要がありますね」と再度、メンバー全員にメールを送る。すると返事があったのは先ほどのメンバーだけでしかもその内容は「では試しに買ってみます」と的が外れたような内容であった。その後も他のメンバーからの返事は、誰一人もなく結局、この情報伝達はリーダーがただ単に記事を紹介しただけなのか何か目的があっての事なのかも分からない。私的にはこのような情報配信は全くの時間の無駄だと判断してしまう。 では、ここからは私の世界に入ってみる。例えば、他のリーダーがこの記事をみて「今後、通販スタイルも外へ出て行かなければならない時代が来るであろう。だから今のうちに移動スーパーへ参入しスキルを習得しておくのはどうだろう」とメンバー全員にメール送信を行う。するとメンバーのAさんから「車の中でネット部門の対応は可能ですね」と返事が返る。それに対し「商品の出荷はどう考えるのですか」とメンバーのBさんが参入。「移動スーパーの行動範囲に絞り込んだ通販にすれば商品を持っていけますよ」と次にCさんが参入してくる。その後「車に乗せられる商品に限度がある」「3台ぐらい連ねては」など色々な意見が飛び交い、やがて集まって密に計画を練ってみようという結果に至る。ひとつの情報伝達でこのように発展するのが理想であるがチームに活気がなければそ
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