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ファネルマーケティングの効果的な活用法

はじめに情報商材やコンサルティングサービスをオンラインで販売する企業は、ターゲット顧客にリーチし、購入に至らせることが常に課題です。 そこで今回は、この悩みを解決するための強力な手法として「ファネルマーケティング」を紹介し、そのメリットと実践的な手法を探りたいと思います。 ファネルマーケティングとは? ファネルマーケティングは、潜在顧客を最初の接触から購入に至るまでの過程に導くマーケティング手法です。 このプロセスは、広い入り口(興味・関心を持つ段階)から狭い出口(購入・クロージング)へと進むことから「ファネル(漏斗)」と呼ばれます。 ファネルマーケティングのメリット ファネルマーケティングは消費者の行動変容を表したAIDA(認知・興味・検討・購買)に合わせて施策を検討し打つことができる点が大きなメリットです。具体的には以下のメリットがあります。 1.ターゲットの絞り込み: ファネルマーケティングでは、最も関心を持ちそうな顧客に焦点を当て、広告やコンテンツを最適化します。これにより、マーケティング効果の最大化が可能になります。 2.顧客の旅の最適化: 顧客の購入プロセスを理解し、彼らが次の段階に進むための障壁を取り除きます。これにより、顧客体験が向上し、成約率が高まります。 3.ROIの向上: 効率的なマーケティングアプローチにより、投資対効果(ROI)が向上します。コストを抑えつつ、収益を最大化することが可能です。 以前なら、それぞれの施策を打つためには多大な費用をかけて行わなければならなかったため、中小企業が行うには非現実的だったと思います。 けれど、今では海外を中心に様
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広告停止してから新規顧客が集まり始めた不思議なファネル

最近、月に1つのペースでファネルを作っています。このメルマガを読みの方はファネルと言う意味はご存知だと思いますが最近、メルマガにご登録された方のために簡単にファネルのことをお話ししますね。私が主催しているFBC(ファネルビルディングクラブ)は、 まさにこのファネルを作る秘密のクラブですが…日本語で 簡単に言えば「ファネル=売れる仕組みを作る」事なんですね。例えば出会ったばかりの女性にプロポーズすれば何この人、キモイと言われます。なので普通ならプレゼントを用意してデートに誘ったりおいしいものをご馳走して関係性を作ってからプロポーズしますよね。ファネルってこれと同じです。出会ったばかりの人に、いきなり高額の商品を売ろうとすれば見込み客は秒速であなたから離れていきます。なので、 女性との関係を作るのと同じでまず最初に無料のレポートを配り集まった見込み客に対して値段の安い商品をお試ししたりメール相談に乗ってあげたりして関係性ができてから商品を売ります。今月作ったファネルはこんな感じ。オプトインLP(メールを集めるページ)↓無料のレポートを配布する↓無料メール相談会のLPで相談受付↓メール相談をする↓有料のズーム相談LPを案内↓ZOOMでセールスをする実はこのファネルをMeta広告で流したのですが思ったより良いコンバージョンが出ませんでした。ところがですよ〜!広告経由ではないところからコンバージョンが取れることを発見。なので広告は停止したのですが自然とファネルは動き出して理想のお客様に出会えるようになっています。こうして毎月1つのペースでファネルを作っていると、いろいろな発見があります。
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セールスファネルとは、顧客の導線を作る、導く道すじ

顧客を誘導するための道筋を建てる認知→興味→行動→購買→利用→愛着30分動画です。
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カスタマージャーニー

先日、ヒーローズジャーニーについて書きましたが、今回はカスタマージャーニーで全く別、マーケティングの話です。私はマーケティングの基本は、「広さ×深さ」だと思っています。この広さと深さを拡大するプロセスが一般的に『カスタマージャーニー』と呼ばれ、消費者が商品やサービスの購入・使用に至る一連の思考・行動をさします。いろいろなモデルがありますが、①認知→②接触→③購入→④利用→⑤評価、というプロセスが代表的です。例えば、お菓子の新商品だと、①広告で知る→②店頭で見る→③興味を持って買う→④家で食べる→⑤感想を発信する、といった感じになります。さらに具体的には①広告→②店頭陳列→③売価→④消費シーン→⑤情報拡散、が重要になるので、①CM制作②露出交渉③特売設定④食べ方提案⑤SNS対策、を具体的に作戦化します。 近いものとして、昔はAIDMA(アイドマ)というものがありましたね。①存在を知り(Attention)→②興味をもち(Interest)→③欲しいと思うようになり(Desire)→④記憶して(Memory)→⑤購買行動に至る(Action)、というプロセスです。その後AISAS(アイサス)というのも出てきました(電通が提唱)。①存在を知り(Attention)→②興味をもち(Interest)→③検索し(Search)→④購買し(Action)→⑤共有する(Share)。さらに最近ではファネルというものもあります。①情報収集→②比較検討→③クロージング(購入)→④リピート→⑤推薦・拡散。ファネルとは漏斗の意味ですが詳しくは割愛します。このファネルですら時代遅れと言う人もいる。うー
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