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医師も株式投資をしています④

昨日は大発会でしたね。年末に仕込んでおいたケアネット(2150)が思った通り跳ねて、+20万円くらいになっていました。今日はSUMCO(3436)もルネサス(6723)も上がっていて、良い感じです。このままコロナが続くと、中小企業の合併(M&A)が続くので、アウトソーシング(2427)の時代が来るだろうと900株買いました。春から夏にかけてぐいぐい上がっていくでしょう。また医者の視点から見ると、病院の受診が減り、在宅医療が進むことが予想されます。日本電波工業(6779)の携帯型超音波検査装置などの需要も増えるでしょう。1000株持っています。メディカル・データ・ビジョン(3902)を売って、今日は+10万円となりました。*株式投資の責任は負いませんので、ご自身の裁量でお願いします。
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明けましておめでとうございます! 大変な一年の始まりとなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。

日々是相場 -夕刊-   2024年1月4日(木)   日経平均   33,288.29 円 ▼175.88円 ≪東証一部≫ 売買高    17億6,819万株 売買代金  4兆1136億54百万 円 値上り銘柄数 1,217 銘柄 値下り銘柄数 410 銘柄 騰落レシオ(25日) 107.50 % 為替 1ドル=143.77 円   ☆ 市況概況 ☆ 明けましておめでとうございます! 大変な一年の始まりとなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。 日本市場が休場中の米国株が大きく売られ、特に半導体関連銘柄などハイテク銘柄が大きく売られたことで夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が大幅安となった。その流れを受けて新年の日本市場は売り先行となった。売り気配から始まるものなども多く、総じて売り急ぐ動きとなった。それでも寄り付きからの売りが一巡となると月初の買いも見られて切り返し下げ幅縮小となった。日経平均ベースでもプライム市場ベースでも値上がり銘柄が多いなかで日経平均は大幅安だった。 昼の時間帯には買戻しなども見られ、後場に入ると下げ幅を縮小、切り返す銘柄も多くなった。TOPIXなど日経平均意外の指数は堅調な展開となり、特にグロース250指数は大幅高という水準まで買われた。半導体関連銘柄など買われすぎ銘柄の手仕舞い売り、買戻し一巡からの売りが嵩んだものの、月初の買いは健在ということなのだと思う。 小型銘柄は総じて堅調でグロース250指数は堅調、グロース株指数は大幅高となった。先物は朝方はまとまった売りも見られたが、いったん売りが止まったということになると今度は買戻しのタイミングを
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26,000円割れから始まりそうだが・・・ 年初の買い、月初の買い、連休明け高アノマリーに期待!!

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。   大発会の朝はとてもいい天気だが相変わらず寒い朝となった。それでも大発会の朝にふさわしい好天と言える。ただ、株式市場は年末年始の夜間取引で日経平均先物が売られ、再び大台の26,000円を割り込むような勢いだ。今年も昨年同様に波乱含みということなのだろうが、よくよく考えてみると特に何が変わったということでもなく、昨年末にかけての悪材料がそのまま持ち越されているという状況だ。インフレ、そして金融緩和の終了、さらに年末年始で地政学リスクが高まるという状況のなかでは買えないということなのだろう。  ただ、一方で買われすぎ銘柄の修正安が進んでおり、現在好調な業績とされている企業が割高となるような状況でもないのだと思う。現在割高感がない企業の業績が落ち込むようなことであれば金融緩和の終了が止まることになるのだろう。ただ、地政学リスクが現実的な戦争というような事態になれば投資どころではないということになると思う。「遠くの戦争は買い、近くの戦争は売り」ということでもあり、当事者となってしまえばスタグフレーションは免れないだろうし、金融政策だけでの株式市場の下支えは無理だと思う。インフレ懸念や個々の企業の業績懸念は対処できると思うので何よりも地政学リスクが払しょくされることが期待される年の初めだ。   年末は何とか26,000円台を割り込まずに終わったが年初は26,000円割れから始まりそうだ。年初の買い、月初の買いに加え、「26,000円を割り込んだら買い」というような買いが見られるかどうかということになる。当面は26,000
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