「幸せすぎて怖い」その理由 パート2
みなさんこんにちは、樹soraです。
今日は前回の続きをお話ししたいと思います。まだの方は前回までの内容はこちらをご覧ください。
私が経験したその当時の彼と幸せだったはずなのに、別れを告げてしまったという過去。
なぜそんな事が起きたのかというので【愛され不安】があったと前回まででお話をしました。
私が彼に愛されるはずがない。
いつかきっとこの幸せには終わりが来る。それなら今終わらせようそんな意識が無意識のうちに働いた結果です。
私の思考がなぜそんな方向へ行ったのかは幼少期にまで遡るので今日は割愛しますがこれは極端な例にしても実はこれは私だけに限ったことではありません。
よくよく考えてみると私たち、特に女性たちはやりがちなんです。
幸せなはずのに、そこに問題を探して自ら自爆する。という行為。
こういう女性がいます。
彼女は35歳、独身。
昔から美人だと異性からは人気がありこれまで彼氏が途絶えたことはありません。
どの彼氏も彼女を好きだと言い、彼女を色んなところに連れて行ってくれて、豪華な食事をご馳走してくれる。そしてなによりも大切にしてくれている。
彼女の友達はみな『あなたは綺麗だしいつも彼氏に愛されていて幸せ者だね』と言ってくれる。
そして彼女も私は幸せだと思っている。
でもそんなある日、彼氏は仕事が多忙を極めこれまでは毎日あったメールの頻度が減ってしまいました。
彼氏はそんな事情を彼女に話し、彼女も一度は納得したものの、それが2週間、3週間とあまりにも続くのでやがて彼女は不安になり始めます。
本当に仕事なのだろうか?
もしかしたら浮気しているのかも?
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