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シンクロニシティは「偶然の一致」と訳されます。たまたま、探していた情報を見つけた、ちょうど考えていた人からメールがあった、など偶発的な出来事のようなイメージがあります。でも実はこのシンクロを意図的に起こすためのコツというものがあるのです。今回のわたしの例をとってご紹介します。髪を切りたいな先日、髪を切りたいなと思って、ふと気が付いたことがあります。今までわたしは自分がどんな髪型をしたいのか分からないまま美容室にいっていたということです。すべてお任せ、もしくはその場の流れで適当に雑誌を見て決めていました。今まではこの方法で何とも思わなかったのですが、急に「自分の髪は自分で決めよう」と思ったのです。そこで今回は自分がどんな髪型にしたいのか決めてから美容室に行くことにしました。どんな髪型が良いか知りたいわたしはそもそも自分がどんな髪型をしたいのかが分かりませんでした。そこで、「わたしはどんなヘアスタイルにしたいのか知りたい」という願望を持って、まず瞑想しました。瞑想をし、自分の内側に繋がって、なるべく思考を止めます。そして、落ち着いて良い気分になってきたところで、自分の心に向かって「どんな髪型が良い？」と聞いてみました。過去の記憶（ブロック）が出てくる繰り返し質問をしていると、ふとキーワードが２つ思いつきました。「キムタク」「メッシュ」この２つは以前わたしが憧れていたヘアスタイルでした。でも、結局1度も試したことはありませんでした。「キムタクのマネするなんておこがましい」「メッシュなんて目立つ格好したくない」という想いがあったからです。今となってはバカバカしいのですが、ブロックである