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2022年を迎えました

 2022年を迎え、数分が過ぎました。職業柄、年末年始、休日になることがほとんどない生活を送ってきましたが、昨年、転職することにより、思いがけず休むことができるようになりました。 今までの職場環境から離れるということは、新しい環境に順応していかなければならず、不安、気苦労もあり、安定していた現状を手放すことへの未練も少しあったりして。生活パターンも変わり、馴れない日々を過ごしています。 それでも転職を決めたのは、自分の思い描く理想の人生に近づくためでした。今、自分が感じている大きな壁は、目の当たりにすると引き返そうかな、と思ったり、ネガティブな感情に支配される時間が増えたり、なかなか厄介なものです。それでもほんの数%、なんとなく「もしかしたら乗り越えられるんじゃないかな」という予感もあります。まったく根拠もなく、日に日に実感に変わっているわけでもありませんが、常にその予感を感じることができています。 ゆっくり休むことができる年の瀬に、一年を振り返り、自分の現在地を確かめ、行く先に思いをはせることができるのは貴重な体験です。こんなことをするのも必要なんだな、と今更ながら感じています。   カバー写真は武蔵御嶽神社、幣殿、拝殿です。2022年、自分の思い描く理想の人生に少しでも近づけるように、と願い、お参りした神社です。この神社以外にもお参りした寺社のパワーが、根拠のない予感を支えてくれているのかもしれません。   2022年、皆様にとってより良い年になりますようにお祈り致します。つたない文章を読む時間を頂き、ありがとうございました。
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【バーチャル参拝】埼玉のパワースポット 秩父御嶽神社のお社巡り

埼玉県の吾野にある、秩父御嶽神社の参拝動画です。境内の気を感じてみてください。アクセス:西武秩父線吾野駅より徒歩20分埼玉県飯能市大字坂石580動画はこちら↓↓
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太占(フトマニ)祭場 日本最古の占い

東京都青梅市にある御嶽山は標高929mありますが、ここには武蔵御嶽神社があります。ケーブルカーを利用して行くのですが、この神社の奥之院は大変な場所に神様が鎮座されていらっしゃいます。(画像は秋に参拝した時のもの)道なき道をどんどん登っていきます。この奥の院は山頂にあります。凄く気持ち良かったです。上の画像の奥の院は登るのが大変なので、本殿に奥宮遥拝所があります。クマが出没したりするので、山頂を目指す時は鈴を持って行かれてください。この武蔵御嶽神社には大変珍しい祭事があり、新年明けに「太占(フトマニ)祭」が行われます。読んで字の如く、占いが行われます。ここで行われる占いは日本最古の占いで古事記にも書かれている神事です。一般公開はされていない秘事で、占法は鹿の肩甲骨を火で焙り吉凶を占います。6名が前日から斎宿に入り1月3日早朝に執り行われます。今日もありがとうございました。cocoro拝
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武蔵御嶽神社

 前回のブログで紹介した東京都青梅市の武蔵御嶽神社。「御岳」と表記していましたが、正しくは「御嶽」でした。訂正するとともに、改めてご紹介いたします。 この神社には櫛真智命(くしまちのみこと、武蔵御嶽神社公式サイトでは”櫛麻智命”と表記)という神様がまつられています。この神様は占いを司る神様として知られています。武蔵御嶽神社では、毎年1月3日に太占祭という、その年の農作物の出来を占う祭事が行われており、占いとは縁の深い神社と言えると思います。 日々の生活の中で占い(西洋発のタロット占いですが・・・)と縁を感じている者として、日々の感謝と占いの技術の向上を願って昨秋、お参りに行ってきました。秋のすがすがしい空気、晴れ渡った空、その中に立つ朱色の社殿。その場にいるだけで、何か心が満たされる気がしました。 占いは人々を導き、励まし,戒め、時には危険を教えてくれる。人生を前向きに進むための力を与えてくれる、そんな存在です。占いと関わることが出来たのは幸せなことなんだ、とお参りをしながら、なんとなく感じることができました。力強く後押ししてもらえたのかもしれません。 初詣の季節、お参りに、とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。境内に至る道のりには急な坂も結構あります。お出かけの際は足許にお気をつけください。 
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