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『風の時代』とは?そこで求められるものとは?

あなたは「風の時代」という言葉に聞き馴染みはございますか?「知っている!」という方は、かなりスピリチュアル感度の高い方でしょう^ ^もちろん、「知らない」という方もご安心ください!このブログを最後まで読んでいただければ、最近よく耳や目にする「風の時代」についてのイメージと特徴が掴めるはずです(^ ^)まず、幸運の星である木星と試練の星である土星。この相反する星が重なる時があり、これは「グレートコンジャンクション」と呼ばれ「良い事と悪い事が同時に起こる」ようなイメージです。グレートコンジャンクションは約20年に1度訪れるのですが、これまではこれが地の星座の中で行われてきました。この繰り返しも約200年に1度「火・地・風・水」の4つのエレメントの切り替わりが伴います。この大きな変化を「グランドミューテーション」と呼ぶのですが、200年に1度なのでこのグランドミューテーションに生きている間に経験するのは「無い」もしくは1回ですね(^◇^;)そんなグランドミューテーションは直近では2020年12月22日に起こっており、これが『地(土)の時代から風の時代に変わった』と言われていることです。では、約200年前の地の時代へと突入した1820年に代表される出来事には「産業革命」がありますが、ここでも現れている通り地の時代の性質には『物質・安定・現実的』といった性質があります。もっと身近な所で思い返すと、「大手企業への就職」や「土地や不動産の購入」が良しとされてきていましたよね?こうした『目に見える物質的なものを重要視』してきたのが地の時代の特徴です。しかし、これからの風の時代には何が求められる
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風の時代を考える/約700年ぶりの水瓶座、土星木星合

12月17日ー22日、200年以上つづいた「土の時代」が「風の時代」に移り変わります。「土の時代、私たちは貯金したり、ブランド物をコレクションしたり、マイホームを持ったり、車を所有したりした。しかしこれからは、私たちはお金を動かし、寄付し、服は基本リサイクルし、賃貸物件を移動しながら暮らし、シェアカー・シェアチャリで、電子書籍で……。そんなふうに変わっていく」というようなことがあちこちで言われています。でも、ここ約220-40年ずっと土の時代だったかというとそうではないのですよね。いや、土の時代ではあったのですが、1981年にいちど風エレメントでのグレートコンジャンクションが起きているのです。それって変な感じでしょう? そのころのほうが今より、私たちは貯金したり、マイホームを持たなきゃって思っていたり、車屋さんに行ったりしていた。めちゃくちゃしていましたよね? ぜんぜん風っぽくなくな~い?いやいや、そんなことはないのです。たしかに風の時代のにおいはぷんぷん、していたはずなのです。風の歌は、聴こえてきていたはずなのですね。私自身は1981年にまだ生まれていないわけですが、当時話題になっていた本のことならよく知っています。村上春樹の『風の歌を聴け』です。さすがの春樹です。グレートコンジャンクションの3年前にはすでに風の歌を聴いてたんですね。1981年に映画化されたこの作品が日本文学シーンをまるっきり変えてしまったことは、やはり芸術に詳しい人の多いであろう界隈ではよく知られているかと思います。そしてここ数年の政治的右傾化、保守の動き、村上春樹的なるものを否定する動きこそが土の時代的な
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