【一つのことだけに集中する】
日常的スピリチュアル、安田です。
集中というのは
一つのことだけに
集中することをいいます。
同時並行では
集中できなくなり
投入する歩みが
できなくなります。
私たちに
集中力が必要なのは
投入するためであり
投入する歩みさえできれば
宇宙の法則、原理原則に合わせた
歩みができるのです。
理屈的には簡単で
シンプルなことであり
できそうなことなのですが
現実の環境は
一つのことだけに
集中させてくれない
できないような雰囲気もあります。
集中する必要がないことは
同時並行で出来るのですが
投入する歩みをするには
やはり一つのことだけに
集中できないと
中途半端な歩みになってしまいます。
集中する歩みをするには
工夫が必要なのです。
「一つのことだけをやる」と決めたら
他のことはやらないと決めてください。
たとえ、時間ができても
やらないと決めたことは
やらないようにしてください。
やることと
やらないことを
ハッキリさせることで
やることに集中することができ
投入することができます。
ただ、現実の環境は
一つのことだけが
できる環境ではないので
一つ一つのことに集中して
同時並行的にはやらないでください。
時間が有限なので
同時並行的に
効率よく歩みたいのですが
効率よりも、効果を求めることで
集中、投入する歩みができるのです。
実際、効率よく歩もうとしても
たかが知れているのです。
効率よく歩めても
効果的に歩めなければ
元も子もないのです。
時代の変化が早いので
煽られるような
感覚がありますが
その煽りに振り回されないために
集中する歩みが必要なのです。
集中ができる環
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