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自分を知り、自分に正直に生きることの大事さ~私の失敗談~

 自分を知るということがいかに大事で、そして意外に難しいものだということを感じます。自己分析というと就職活動前によくやるものですが、仕事についていろいろな経験を積んだことで自分の考えが変わっていることもありますので、社会人にとっても重要なことだと思います。 私の場合は就職活動のときも含めて、ろくに自分に対する理解を深めようとはしてきませんでした。「自分のことなんかわかってるよ、分析に時間を使う必要なんてないよ」と思っていたのです。1.成り行き任せの自分 子供の頃の私は、なかなか人と馴染めないタイプでいじめられっ子でしたが、勉強だけは得意でした。勉強はそんなに好きだったわけではありませんが、自分には勉強しか取り柄がないと思い、高校は市内では一番の進学校と言われていたところを選び、大学もある程度頑張ればなんとか入れそうなところというくらいの感じで選びました。大学に入って何がしたいとかはありませんでした。 もしかしたら、大学くらいまではそういう方も多いかもしれませんが、私のいけなかったところは就職活動です。まともに自己分析もせず、どこの企業が一番自分とあっているか、なんてことはほとんど考えておらず、なんとなく大手の会社をいくつか受け、次々と玉砕していきました。最終的にはある企業1社から内定をいただくことができ、そこで就職活動を終了しました。 つまり、就職先を決めた最大の理由は、"最初に内定がいただけたから"ということでした。自分のスタンスとしては、「自分には特別好きなことなんてない、置かれた環境で頑張ればいい」というものだったのです。そう思って働いてきました。そんな後ろ向きな気持ちで
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【考え方】自分に非があることを認められるか

自分の望む結果が出れば考えることではないのですが今のあなただからこそ今の結果があります。結果を変えるには行動しかないので行動を変える必要があります。なのである程度までは行動量を増やせば自然と結果が伴うのですが、大きく変化しようと考えると必ず自分を変えていく必要があります。その変化のときに自分を省みて考え方を変える必要があります。どうでしょうか?今年自分を省みて反省する点はありますか?おそらく思い出すのは直近のできごとだと思います。そう考えると省みて成長できるのは年に一回‥という結果になります。ただ、毎日毎時間自分を省みることができれば毎日成長変化できるきっかけがあります。それがタイトルにもあるように自分にも非があることを認められるかです。むやみに自分を責める必要はないのですが『あのとき確認の連絡いれておけば‥』『あのとき違う言い回しだったら‥』と省みて自分ができたことを探しましょう。すでに起きてしまった結果は変えられませんが次の結果は変えることができるかもしれません。こうした細かな作業は内向的な方に向いています。普段から自分と向き合い、さまざまなことを考えられる内向性の方はこれが得意です。逆に内向性が高い方は人に指示するのが苦手なので大きな組織を束ねるのは向いてないと言えるでしょう。いわゆるザ営業マンやイケイケの人は、声が大きい・態度が大きく非を認めません。彼らは外交性が高くおおざっぱなので大胆な行動はできるのですが自分を省みる繊細な行動は苦手なんです。いずれにしても省みて改善すれば次のチャンスに活かせます。可能性を広げていきましょう。そもそも人間関係はお互い様が前提です。わた
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【相談ごとの続き】「人に言えるくらい完璧なのか?」と自分に聞く

他人を責めそうになったときに、『果たして人を責めれるくらい完璧なのか?』と自問自答するとだいぶ落ち着きます。人を責めてしまうときは自分のことを置いておいて相手の嫌なところに集中している時なのです。怒りで冷静な判断ができていない状態です。その状態を客観視するために瞑想ができれば一番いいのですが、怒ってるときは瞑想はできないですねwなので、冷静になれる考え方のシェアとして『果たして人を責めれるくらい完璧なのか?』を覚えておきましょう。『人を責めたらだめ!』という意味ではなりません。人を指導することも立場によっては必要です。ですが責めるというのはまた違います。指導の目的はその人の改善です。なので相手を凹ませるくらいに責める必要はないです。まずはその怒りを沈めるためんにも考え方をあたまに入れておきましょう。ミスは誰でも起こしうることです。完璧な人なんていません。ミスしない人は何もしない人です。必要なのはしっかり反省してもらって次におなじこををしないように改善することです。自分が人を責めている状態の時には『自分は普段から完璧なんだろうか?』と考えて気持ちをおさめておきましょう。
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自分のことをもっと知ろう

もっと人とうまく話せたら、もっとスキルがあれば、もっと頭がよければ、もっとセンスがあれば、とよく考えたり思ったりしませんか?私も副業のインタビューをしていてふと感じることです。そんなときは考え直してみてください。その羨ましいと感じる人は自分が本当にほしい生活なのでしょうか。わたしの場合は[自分で稼ぐ]という生活に憧れるし叶うようなスキルほしいな、と思いますが基本的にフリーランスで仕事している人の多くはなにか仕事を受注する、ということで生活しています。それに対してわたしは特にスキルがあるわけでもなく、営業力も高くはないのでその点において『羨ましいなぁ』と感じます。ですが、私は自分で考えて仕事を生み出していく考え方ができます。今すぐフリーランスとして生きていけるようなスキル・営業力はないですが、自分で仕事・サービスを作っていく考え方ができるタイプですし立ち上げは厳しいですが将来性はあると思います。ずっと仕事を受注していく仕事の仕方はクライアントに依存するのでクライアント都合で生きていけなくなるリスクも抱えます。なので何かでフリーランスで仕事をしていても仕事やサービスを自分で作っていく必要はあります。自分がどんな生活をしたいのか。自分にはどんなことができるのか。早く達成したい目標を考えると自分らしさから離れて努力をしがちです。もっと自分のことを掘り下げて、自分らしい仕事や将来を考えてみましょう。
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自分で考えて答えを出してみる

こんにちは(^_-)心のエンターテイナーIKURAです。ここ最近「家庭教師のトラコ」というドラマが面白い!中でも、主人公トラコのセリフ「私には嫌いな言葉が3つある、1つは…」の後に続く言葉の1つに「わからない」があります。試験の様に、答えが決まっているものについて「わからない」時はわかる人に聞いた方が早いですが、自分にしか答えを出せないことに対して「わからない」の後すぐに人に答えを求める人が案外多い様に感じます。僕は学校教育に比較的恵まれた方だと思います。それでも、自分を知ること、自分で考えて答えを出してみること、この2つは学校教育に取り入れても良いんじゃないかなぁ~と感じることがあります。
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