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あなたの独演会プロデュースします。

「保健室まるみ」(保健師)です。ココナラで電話相談、チャットでの相談、そしてこのブログをやってます。4649(よろしく)出た、昭和40年代生まれ。今日は、「カウンセラー養成講座」での話を書きます。(最後にタイトルに帰着しますので、お楽しみに)カウンセラーを養成する所ではどこでも、お互いにカウンセリングをやり合うという練習をします。その時に、クライアント(相談する人)役は、本当の悩みや愚痴を出すんです。作り話と演技でも出来なくは無いですが、やっぱり本物でないと、人の気持ちが実際にどう変化するかはわからないし、変に話を盛ったり隠したりすると、結局つじつまが合わなくなってくるんですよね。で、私がクライアント役になって、本気の悩みというか愚痴を出すことになった時の話です。始める前にカウンセラー役の方をはじめ、先生も、他の生徒さんも、「ありがとうございます。宜しくお願いします。」と言われるんです。生きた学習教材を提供しますからね。そして私は20分くらいでしたか、数人が見つめる中で喋りました。独演会です(笑)まー文句言いまくり、愚痴を言いまくり、最初は言葉を選んでいましたけど、段々汚い言葉も出たりして、声は大きくなるし、(zoomなんですけど)顔はゆがんでるし、そういう醜い独演会です(笑)それをカウンセラー役の人が「うんうん」「そーなんですねー」「そこが嫌なんですね」なんて、聞いてくれる訳です。そして20分くらいしたら先生が「では、この辺で。」と止めてくれまして、カウンセラー役の方が私に深くお辞儀して「ありがとうございました」と言われます。ずっと毒突いていた私にですよ?「ありがとう」ですよ
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