とりとめない話
つくづく良い時代になったと思います。
エクセルでデータベースを創る必要があり、VBAをもう少し詳しく知りたいと思いました。
20年ほど前に、やはりシステムを創る必要があったので、参考書を買ったのですがついに理解することができませんでした。
1冊買い、解らず、2冊目を買い、解らず、3冊目を買い、解らず、、、。
何冊買ったかしれません。
でも、今はYOUTUBEで丁寧に教えてくれる人がいます。
広告料も目的かもしれませんが、それにしてもものすごく有難いです。
貢献を感じます。
大変な手間をかけて創ってくれているのだと思います。
操作の遷移が画面で具体的に理解できるので、とても助かります。
書籍では、何のためにどんな手順を行っているのか、訳が分からなくなることが度々です。
機能のボタンを探すだけで大変な思いをすることがあります。
その点、映像で見せてもらえるので理解が早く正確です。
このようにテクノロジーが発達して、安価あるいは無料で利用できることがなんとも有難いです。
しかしテクノロジーの利便性により、たくさんのマイナスの出来事が起きているのも事実です。
害悪のあるコンテンツの拡散や、SNSの悪用に因る事件、SNSを人を傷つけるため、陥れるための道具として使ったりなどなど、、、。
結局、古くから言われている事ですが、そのテクノロジーを人間がどう使うかによって、それが善にも悪にもなります。
自動車も健全に使ったら便利な機械ですが、「あおり運転」をしたり、「スピード違反」「飲酒運転」をすればそれは凶器となり悪になる可能性があります。
結局、技術や道具自体に良いも悪いもないのでしょう
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