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とあるテレビ番組を見ていて思ったこと。中間管理職は上司しか見てなくて部下がその中間管理職を支えてる中間管理職の方の気持ちもわかるけどそれではうまくいかないと思う。部下の方が成長するって信じてるって言葉の中には、ちょっとだけ疑念があるのよこれを知っているに変えてみるとあなたが成長すること、私知ってるのよ～って疑いようのない事実を伝えることができるんです。これは子育てでも一緒。信じているうちは、きっと僅かな疑念が子どもに伝わってしまってます。子どもは特に敏感だから、じゃなくて、知っているって、その子が大人になって、自分の好きなことを思いっきり楽しんでる姿を想像しながら話しかけてみるとちょっと違った声掛けになるような気がしませんか？

こんにちは。深澤美琴です。信頼関係の必要性婚活する上で信頼関係ってすごく大切でこれが出来ていないと浮気するんじゃないかとかフラれるんじゃないかとか心配になって仕方ないですよね。他人の言葉に流されて自分軸がなくなって自分の発言にも責任を持てなくなってとってもつらいと思います。ですが信頼関係を持って接すればお互いが個の人間として尊重する事もできますし、自分の意思で物事を決定する事もできて自由が生まれてきます。例えば、彼が仕事で忙しければもっと会いたいーとワガママを言う事で愛情確認するのではなく自分も自分を高めるための時間に使う心の余裕が出てくるのです。ですが、この信頼という言葉にも落とし穴があります。信頼関係の落とし穴信頼しているという場合少なからず「その人はこうあって欲しい」という理想が含まれます。付き合っているなら記念日にはプレゼントはくれる物だ一緒に住んでいるなら家事は半分はやってくれるはずこのような自分の理想を相手への信頼と呼んでいる場合その理想から外れると裏切られたという思いや言葉が出てきます。怒りが沸々と湧いてくることがあります。ですが、本当にその人が自分を裏切ったわけではなく私の理想と想像が現実とちょっと違っただけです。その人の知らなかった一面を見たと思って受け入れることができるかどうかが本当に信頼していることになるんだなぁと思っています^_^