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「疲れない脳」の作り方

面白くて、実用的な本を見つけました。気になって頭からはなれないことや心配事。ご飯を食べていても布団に入っていても、どこか心に引っかかっていることってあると思うのです。身体を休めても脳は動いている、エネルギー消費量の高い脳をどう休ませるのか。この本では、効果的なマインドフルネス(瞑想)を科学的に説明されています。「何も考えずにぼーっとすれば、脳は休まるんじゃないの?」と考える人もいることでしょうしかし残念ながら、どれだけ無為な時間を過ごしても、それだけでは頭は休まらないのです。むしろ、どんどんエネルギーを消耗し続ける可能性すらあります。実際のところ、疲労感とは脳の現象にほかなりません。物理的な疲労以上に、まずは脳の疲労が「疲れた」という感じをあなたの中にもたらしています。その意味では、「脳の休息法」を手に入れることこそが、あなたの集中力やパフォーマンスを高める最短ルートになるのです。(「世界のエリートがやっている最高の休息法」久賀谷亮 より引用)最近思っていた”いまへ集中する”方法とそのメリットが、これでもかーってくらい詰め込まれていました。一番衝撃的だったのは、雑念の捉えかた、気がつくと同じようなことが頭に浮かんできて、堂々巡りしていたり、「これ前も考えたなー」て思いながら、仕事をしていても、食事中でも浮かんで来る思考ループ。これがネガティブなものだと、非常に疲れる、身体を休めても、思考は、ぐるぐるしていて、休んだ筈なのに疲れが取れない。本の中では、脳を大食漢の臓器だと定義しており、そう考えるとわかりやすいですね。胃だって、食べすぎると疲れる、機能が落ちるのと一緒で、脳だって使
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