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うつ病夫婦のコミュニケーション不足

自分、あるいはパートナーがうつ病になった夫婦は、コミュニケーション不足になりがちです。 それは当然のことです。 うつ病の大きな症状は、気分の落ち込み・意欲の低下・思考の偏りですから、以前と同じコミュニケーションが取れなくなってしまうのです。 かといってそのままにも出来ないですよね。 どういう対処をすればいいでしょうか。 Q1:うつ病の人に言ってはいけない言葉はなんでしょうか? よく言われるのは「頑張れは禁句」ですが、それほど単純な話ではありません。 良かれと思って言った言葉が、うつ病というフィルターを通すことで全く違う意味に変わってしまうからです。 たとえば、 ◆もっと気楽に考えればいいのでは? ◆あなたよりもっと辛い状態の人もいるんだから ◆気分転換になるようなことも試してみれば? ◆これから先どうしようと思ってるの? ◆○○が出来たんだから、●●(仕事、家事)も出来るんじゃない? のような言葉です。 励ましたり後押しするつもりが、うつ病の人には ◆気楽に考えられていたらうつ病になんてなってない ◆他の人がどうなのか、は、今の自分には関係ない ◆今はこうしている(家にいる、横になっている)だけで精いっぱいなのに ◆先のことなんて考える余裕はない ◆○○と●●は全く別次元なのにどうしてわかってくれないんだ と感じてしまうでしょう。 Q2:どんなことに配慮して話せばいい? 夫婦、特に夫婦二人の家族なら会話は必須です。しかし思ったことを何でも話せた時期とは違い、病気に対する配慮が必要です。 ①話す側(うつじゃない人)の基準で考えない 例えば ◆朝は一定の時間になったら起きる ◆1日
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うつ病の回復を支える家族へ|日常でできる3つの関わり方

『私の家族のうつ、いつ良くなるのかな』 家族の心の病に対して、こんなつぶやきを何万回も繰り返してきたのではないでしょうか。 病院も行ってる、薬も飲んでる、無理をさせないように気を付けて出来るだけ楽に過ごしてもらってる。確かに前より動けるようになってる気もするし、さらに悪くなることもなさそう。 だけど……。 そう、この「だけど」が私たちケアラーの心を暗くします。 『もっと元気になって欲しい』 『病気になる前と同じくらい、色んな事が出来るようになって欲しい』 『せめて私一人で全部やらなきゃいけない状態を終わりにしたい』 こうしたごく当たり前で切実な願いを、なかったことにしようとしてきたのではないでしょうか。 なぜなら、どうすればこれらが実現するか、が分からないから。 今日は、どうすればこうした私たちの願いが叶うか、についてお話したいと思います。 1.うつ療養サポート:多くの家族が最初にたどる道 うつ病かな、と思ったらどこかのタイミングで病院に行きます。そして ◆眠れない ◆起きられない ◆考えがまとまらない ◆食欲がない ◆外に出るのが怖い と言った代表的な症状がみられると、何らかのお薬を処方してもらって数週間の休養を進められます。そして家族も医師の指示に沿って本人が楽になる様、生活上でサポートをします。 ここまではどんな方もきっと同じだと思います。 この先が、実は結構ブラックボックスです。はっきりした答えが用意されていないからこそ 『しばらくゆっくり休養して様子を見ましょう』 の通りにしつつ、「しばらく」が数週間を超えて数ヶ月に及んでくると、少しずつ家族側に不安が膨らんできます。
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