ブランドの悲しい結末
こんにちは、しんさくです。
買取事業の中で ブランド物がよく出てきます。
・ルイヴィトン ・シャネル
・グッチ
・コーチ
だいたいこの辺りが多いです。 ちなみに偽物も多いですが プロが見ると
2秒で分かります。
基本的に 買い取ったものは
ヤフオクで売るわけですが
「え?こんなものがこんな金額で売れるの!? ブランドってすげぇな」
と思うことが よくあります。
例えば、こちら。このバッグは
中がベタついていて
状態は悪いです。
商品説明にも書いてありますが それでも、
22,000円 で売れました。 他にも、こちら。これも汚れが目立っていて
商品説明欄に
「このまま使うのは厳しいと思います」 と書いてあるのに 63,500円 で売れました。 ブランドに興味がない私からしたら 信じられません(笑)
ブランドって本当にすごいですね。 でも実は、 ブランドを落札するのは
ほぼ業者です。
10個ブランドを出品したら 8個は業者が落札しますね。
なんで業者って分かるかというと ヤフオクには評価数
というものがあります。
この評価数が 300超えるアカウントは
100%転売している人か
業者ですね。
プライベートで使っていて 自宅のものを売っていて
評価が300とかつくわけがないです。
悲しいことに ブランドを落札するのは
ほぼ業者です。
これが嫌な人も多いと思います。 私としては 利益を取れれば別にいいので
気にしたことないですが
中には、 「業者の落札は固くお断りしています」 と書いてある人もいます。 でも、現実は業者が多いです。 個人取引のメルカリでさえ 同じです。
ただ、 あくまで
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