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海外派遣経験者が魂のメッセージを贈ります。女性活躍編2

こんにちは。元航空自衛官の水沢貴志です。昨日はいろいろと自宅の都合などでブログの更新ができませんでした。楽しみにしていてくれた読者さまには申し訳なく思っています。今日は女性活躍編、その二、後編です。女性自衛官は戦闘機にも乗っています。戦闘ヘリにもです。時代は変わりつつありますね。これでは男性隊員の世界。そう言うイメージが無くなってきそうな予感がします。元航空自衛官として現役の時代には考えられないな~そんなことを思っています。防衛省としても今の女性隊員の雇用を増やし、将来的には今よりも男性よりも要職につける考えのようです。女性戦闘機のパイロットの松島美紗さん当時26歳は女性初の戦闘機パイロットとして熱い抱負を語っています。女性初の戦闘ヘリのパイロットも同じです。皆さん、意気込みの良いですが、覚悟の違いに感動がありますよね。同じ自衛官としてとても誇りに思っています。ここで2名の隊員の紹介動画をご覧ください。戦闘任務は本当に過酷なものです。正直、男性でも勤まるのか分からないですね。しかし、それでもどんなことがあっても任務を遂行してほしいと願っています。明日も記事を書きます。お楽しみに!!最後までご覧いただいて、いつもありがとうございます。
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海外派遣経験がある元航空自衛官が魂の授業を行います。女性活躍編

こんにちは。元航空自衛官の水沢貴志です。今日は女性自衛官の活躍について少しご紹介です。前編です。今は女性自衛官の活躍の場が増えています。それは政府が戦闘職への解禁を行ったことで活動の場が広がっていることも上げられます。私が在職中は女性自衛官は航空管制官や戦闘機、戦闘艦など戦車も含めて職種として任務に就くことができないと言う決まりがあったのです。それが今では女性自衛官が護衛艦や戦闘機、部隊の司令などを務めるようになったのです。しかし、現在に至るまでに悲しい思い出もあります。今回は簡単にご紹介です。2000年のことですが、輸送機が墜落しました。その前の年にも墜落事故があり、殉職者が出たのです。私も捜索任務や情報収集活動などを行った記憶があります。特に輸送機の墜落事故は悲しい思い出です。女性のパイロットである、当時、26歳の女性隊員を含めた5名が殉職しているからです。直接、お会いしてお話したこともあり、訓練などで原隊に2名の女性パイロットがいましたが、二人とも有名でもうすぐ、新婚さんになる。そんな噂もあった時だけにF2等空尉の殉職は本当に悲しかったですね。しかし、今では護衛艦の艦長になっている女性自衛官や女性の戦闘機のパイロット、そして女性の輸送機パイロットの教官など多くの女性が第一線の現場で活躍しています。悲しみを乗り越えて、危険な任務に就いている女性自衛官を私は同じ自衛官として誇りに思っています。そんな中今年に入って初の女性空挺隊員が生まれました。正直驚きですね。自衛隊の訓練でも最も過酷な訓練です。今回はそんな訓練をご紹介です。これは私も厳しく務まるか分からないですね。(*^^)
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