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おのみちフリーパス 昭和レトロな坂の街 尾道散歩

故・大林宣彦監督の作品「尾道三部作」でも知られる尾道。どこか懐かしさを感じるノスタルジックな街並みが郷愁を誘います。そんな尾道の観光の味方になるお得な1日乗車券を紹介します。「おのみちフリーパス」とは?尾道市内を走るお「おのみちバス」と千光寺山ロープウェイ往復乗車券がセットになっていて。観光施設の割引も付いたお得な1日乗車券です。運賃は大人600円、小児300円。千光寺山ロープウェーが往復500円(大人の場合)なので、そのお得さがわかります。バス1日乗車券は、次の区間になります。・東西方面行き 尾道国際ホテル前~尾道駅前~浄土寺下~山波・南北方面行き 新尾道駅~長江・栗原・桜土手経由~尾道駅前販売場所は尾道駅前バスセンター(しまなみ交流館1階、平日7:30~19:00、土日祝9:00~15:00)、新尾道駅バスセンター(新尾道駅2階待合室、平日7:30~19:45、土日祝7:30~19:45)、おのみちバス本社営業窓口(東尾道車庫、平日8:30~17:30、土日祝は休み)、尾道好きっぷライン車内(土日祝のみ運行の市内循環レトロバス)、尾道国際ホテル、尾道ロイヤルホテルです。うれしい観光施設入場料割引「おのみちフリーパス」を提示すると、下記の観光施設で割引優待を受けることができます。・尾道市立美術館 :   入館料50円引(特別展開催時は異なる)・おのみち文学の館 :  おとな300円→240円(中学生以下は無料)・持光寺(にぎり仏) : 拝観料300円→200円、にぎり仏1500円→1300円・浄土寺宝物館:     おとな500円→450円、こども250円→220円・おのみち
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今は初夏なんだから、これは蛍だよ~

前職の保育園の園長先生が最後の給料を持ってきてくださいました。と言っても、受け取る給料よりも社会保険料の方が多かったのでわたしが支払わないといけませんでしたけど。支払いをしないといけないわたしをかわいそうに思ってくださったのでしょうか、園長先生が和菓子をくださいました♡ふなやきと、季節の和菓子。ふなやきは尾道の6月に食べる伝統お菓子です。6月になると市内のスーパーやお菓子屋サンで一斉に発売されます。と言いつつ、8月になってもまだ売られてますけどね。旧暦の6月1日にふなやきをたべると夏バテしないと言う言い伝えがあります。米粉や小麦粉を水で溶いて薄く焼き、こしあんを包んでいるという、まあ、普通のお菓子です♪わたしはこれが大大好きで、親がまだ健在だった時初夏に帰省すると母がいつもふなやきを買って待っていてくれて、今でもそれを思い出すと親の愛をありがたく思い出します。もう一つの和菓子は、蛍。初夏なので蛍よね。長女にラインで写真を送って、なんだと思う?と聞いたら、「コオロギと月」え~?今は初夏だよ。コオロギじゃないでしょ・・・長女に日本人としての感性はどうなってるのかとても不安になりましたよ。
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