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人に気を使う良い人が落ちる罠!

こんにちは! 自己肯定専門カウンセラーのKです。 あなたは職場や学校で気を使いますか? 使っている、という人は優しい方だと思います。 気を使うって疲れますよね・・・ もし、嫌われたくない、好かれたいという気持ちからの行動なら 残念ながら逆効果かも知れません。 なぜなら気を使う、良い人でいるというのは役を演じている事と 同じだからです。 もしあなたが俳優・女優でファンから~の役が大好きなんです!と言われても あなた自身が好かれた訳ではないですよね? コミュニケーションもそれと同じで、良い人として振舞ったり、 気を使う事は一般的に素晴らしい事なのですが、役を演じる事と同じなのです。 だから、演じた自分を誰かに認められても、本当の自分が認められた感は無く、むしろ本当の自分が出ないようにもっと気を使わなくてはいけなくなります。これでは疲れてしまいますよね(笑)なので気を使う事はほどほどにして、自分を出す事を意識してみてください!自分を出す具体的な方法はまた記事にしますね!※このブログでは楽になるためのお話を配信しています。  分からない事があれば気軽にお問合せ下さい。 誰にも言えない感情をぶつけてみませんか? 赤の他人にしか話せない悩みもあります! 人生を楽に生きるコツを知りたい方にお勧めです!息苦しい人間関係は相手が悪いのではありません!
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クレーマーを相手にしないブッタの考え方

今回は嫌なことを言われても相手にしないスルースキルについてお話しします皆さんも嫌なことを相手に言われて嫌な気持ちしたことありますよね?相手をスルーする方法としてブッタの考え方が参考になるので紹介していきます仏教発祥の地、インドではカーストと言われる身分社会制度でしたその身分の最上位にバラモンと呼ばれる階級がいて、その下の階級のクシャトリヤというのがブッタのいたランクでしたブッタは自分より階級の上にいるバラモンさえも、仏教の教えで弟子にしていたのです当時の身分社会制度としては、自分より下の階級に弟子入りするなどあり得なかったことのようですしかしブッタからしてみれば同じ人間で、身分とか階級など関係ないと思っていたのでしょうそんな状況を面白くないと思っている人たちは必ず出てきます有名になってファンも増えればアンチも増えるこれはもう人気者、有名人の宿命と言っていいかもしれませんねブッタに弟子入りしたあるバラモンの人とアンチ仏教のバラモンの人が偶然同じ名前だったのです自分と同じ名前の人が、格下のブッタに弟子入りしているなど許せないアンチはこう思って、ブッタを猛烈に批判しましたコンビニやスーパーの謎クレーマーのように汚い言葉を浴びせかけたのです仕事上理不尽なことを言われても、「はい、はい申し訳ありません」と返すしかない時もありますよねそんなときブッタのこんな考え方を頭の片隅に入れてみてはどうでしょうか?怒り狂ったバラモンにブッタはこう返したのですブッタ「バラモンよ、あなたが相手に贈り物しようとして、もしその人が受け取らなかった場合、その贈り物は誰のものになる?」バラモン「それは当然私のもの
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