絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

5 件中 1 - 5 件表示
カバー画像

年末女子トーク②お題:カイロ

A: 「ねぇ、思うんだけど」 B: 「何?またどうでもいいことでしょ?」 A: 「まぁ、そう言われると終わりかもしれないんだけど・・・」 B: 「何よ、言ってみなさい!」 A: 「カイロって世の中に沢山あるけど、可愛い鴨の形したカイロってないよね」 B: 「そういえば、見たことないよね」 「それが何?」 A: 「いやぁ、女子としてはそういうのあったらいいカモ?って思ったわけ」 「温かい鴨?とかいうカイロってどう?」 B: 「商品開発部か、貴様」 A: 「いやぁ、絶対かわいいってぇ!」 「子供も喜んで使ってくれるし、お腹にペタって這ったら微笑んじゃう」 「あぁ、温かいカモって」
0
カバー画像

年末女子トーク① お題:自動販売機

A: 「ねぇ、思うんだけど」 B: 「何?またどうでもいいことでしょ?」 A: 「まぁ、そう言われると終わりかもしれないんだけど・・・」 B: 「何よ、言ってみなさい!」 A: 「いやぁ、男って自動販売機から出てくる缶コーヒーみたいだなって思ったの」 B: 「何それ?、どういうこと?」 A: 「買うときは美味しそうだなって好奇心で買うんだけど、出てくる様は雑にゴロゴロって出てくるよね」 「目の前に現実に現れたら、夢冷めるっていうか、それほどの価値なかったかなぁって思うことない?」 「それ、なんだか似てるなぁって思ったの」 B: 「あぁ、現実的な発想。なんかあったの?」 「なら、パラリロリラリンキラキラ~って音楽と共にイケメン男子のホログラムが現れる自販機ってどう?」 「お呼びに成りましたか、お嬢様。さぁお召し上がりください」って缶コーヒーが出てくる奴」 A: 「あぁ、それ良いね」 「ゲームセンターとかにあったら、何度も買っちゃいそうだな」 「現実にはない、夢があって宜しい」 B: 「そうかぁ、白馬に乗った王子様を夢見ている女子にピッタリかもね」 「実際は居ないから、缶コーヒー買いまくって癒されてたりする奴か」 A: 「えぇ!、缶コーヒー買うのにそんなにヤバイこと?」 「さ、さみしいかもしれないけどぉ、でも買っちゃいそうだぁ~!」
0
カバー画像

そんなの全部本に書いてあるでしょ?っていう人

私の母は、「料理を教えて」と言っても「そんなの全部本に書いてあるでしょ?」「馬鹿じゃないんだから日本語読めるよね」といってなかなか教えてくれなかった。子供が嫌いな風だった。なのに母の友人やその子供たちには楽しそうに教えてるからどうしてなんだろうっていつも思っていました。 きっと嫌われてるんだなとそのころは思っていたのです。  でも最近気づいたのです、そういえば母の母は何も教えられない人だったことを。 現在の家は貧乏なのですが、母の母はとても裕福でした。使用人を何人も抱えているような家の主婦というよりはご婦人だった人なのです。戦争で貧乏になってからも、娘たちに家事を任せて自分は通訳やら、ご婦人方のおつきあいに忙しかったそうです。 要するところ、母は「母親から料理を習ったことが無い」のです。 親としてどう子供に接して教えてあげたら良いか分からない、自信が無かったのでは?と気が付いた。 そういえば良く講師の方々も、「そんなの全部本に書いてあるでしょ?」「ネットでググれば出てくるんだから調べればいいじゃん」って言う人が居る。 きっとあの人たちも「然るべき人たちに教わらなかった自信のない人」なのだろうなって気づいちゃったの。
0
カバー画像

年末女子トーク③お題:こはいかに?

A: 「あぁ大変だぁ~!書き間違えた、こは如何に~!」 B: 「え?、何々?、ビースト出現?」 A: 「はぁ?」 B: 「何?、怖い蟹でしょ?」 A: 「あぁ、蟹って怖いよねぇ、どうも苦手で、私ったら蟹怖い~!」 B: 「もしかして、私に大量の蟹を送ってくれって言いたいの」 A: 「バレたか」
0
カバー画像

市と区の違いについて

まじめな話をすると思ったら大間違いです。 たまたま浮かんだ可笑しなことを書いているページなので、真剣に読まないでください。 「市町村」の「市」と「区」の間の話です。この差は何ぞやって考えた。 「く」と「し」の間には「けこさ」があるってことに気が付いた。 あ~、結構差があるってことですね! いや~、気が付いちゃった。
0
5 件中 1 - 5
有料ブログの投稿方法はこちら