絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

4 件中 1 - 4 件表示
カバー画像

SPY X FAMILYロイドさんの3Dモデルで2Dアニメ

作ってみました。Blenderを学び始めて苦節2年以上(たぶん)。沢山寄り道してきたせいもありますが、やっと『すごい破綻』せずに済むものを作ることができました。目のテクスチャとかもまだですし、スーツなんて襟も省略してしまってますし、肩のラインとかのっぺりしてますし服の縫い目もポケットもありませんし、陰影も0ですし、髪揺れもできてませんが、今までの最高到達点を更新できました!(パチパチパチ…)(自分を褒めてあげたい)キャラクターの3Dアニメを2Dアニメに落とし込んだのも初めてですし髪をここまで作りこんだのも初めて。やっと、目指したいところへ到達できるかも、という希望が少し見えました。Blenderは思いがけないところで変な現象があらわれることが多くて難しいですが、やっと少し慣れてきました。ちなみに、何を言っているかわからない方もいらっしゃるかもしれませんので少しご説明しますと、このロイドさんキャラクターのアニメーションは手描きしたものではなく、3DキャラクターをBlenderというソフトで作って、そちらにAdobeが提供してくれている動きのデータを乗せたものなのです。ですので私が作ったのは棒立ちの3Dロイドさん像のみ。とはいえ、動きが付いた際に破綻しないように作るのとか、いろいろ難しいのです。
0
カバー画像

【CGパースの作り方・制作時間】現役のパース制作者にパースの作り方について聞いてみた

パースの実務については特に学生だとあまりよくわからないことも多いと思います。今回は実際にパースの実務を行っているタインさんにインタビューを行い、CGパースの作り方や、制作の流れ・時間などについて伺いました。 タインさん、よろしくお願いします! こちらこそよろしくお願いします! Q1.建築CGパースの作成ソフト・作成手順 どのようなソフトを使い、どのような手順で実際CGパースを作っていますか? SketchUpでモデリング、Lumionでレンダリングを行い、仕上げの調整をPhotoshopで行っています。 A:まず作成した図面をSketchUpにインポートします。図面自体はVector Worksで作っており、DXFの拡張子に変換すれば、SketchUpにモデルを入れることが可能です。SketchUpから3Dモデルを立ち上げる場合もあります。 日本の方はArchiCADを使っている方が多いと思います。ArchiCADで3Dモデルを立ち上げて、SketchUpに入れ込むこともできます。 3Dモデルを立ち上げた段階では、全てのテクスチャは白になっていると思います。 そのため次のステップは各テクスチャを設定することです。下の写真のようにテクスチャを設定していきます。 次にテクスチャを貼った3DモデルをLumionにインポートし、アングルを設定します。 この際の個人的なおすすめは以下の2点です。 1-アングルの高さは目線1.6m(人の目線)に設定する。(基本の高さ) 2-内観パースの場合、2-point perspective を選択するのがおすすめです。 アングルを設定したら、レンダリ
0
カバー画像

日本のアニメの技法って面白いですね

現在とある日本の人気アニメの映像を担当しております。(鬼滅の刃じゃないですが ^^;)通常アニメーション制作の勉強は、Disneyのマニュアルを踏襲します。動物全般(人間の顔の表情を動かすために筋肉の動きや、関節の勉強など)生理学や生態について、よく研究します。そういうことを勉強した上で、アニメーションを始めます。そしてDisneyが作った、「動きの法律」がありましてそれが世界最高の作品を作るんですね。ただ日本はオリジナルの製作方法があります。それらは全て学びなおしです。行ってみれば「古い方法」を取っているわけなのですが、なかなか興味深いです。しかも古いソフトウェアを指定されるため、バグ対応に苦労してます(汗)世界的にみなこのバグに疲弊して離れていってるみたい。今世界的にはMayaが多いのですが。現在この人気アニメの製作+人気タイトルの携帯ゲームの着せ替え衣装を担当してます!今月も巣ごもり生活です!
0
カバー画像

3Dアニメーション制作サービス

どう考えても人の手で撮影出来ないような動きをする製品や、狙ったところにピンポイントでライトが当たる構図。これらはほぼ全て3Dアニメーション技術で制作されています。それも、商品をより良く魅せる事に特化した専用のソフトでです。私が新規で出品した3Dアニメーション制作サービスも世界中の制作現場で使用されているソフトウェアを使用しています。材質設定からライティング、カメラワークまで一貫して行えます。当然一切撮影する必要がないので、スタジオの手配や人を集める労力も要りません。そして3Dアニメーションが何よりも優れている点は撮影する商品すら必要無いということです。製作中であっても企画段階であっても作り出してしまうことが出来るのです。現在データ制作〜最終書き出しまで、低価格で出品させていただいておりますので是非ご検討ください。3DCG制作(静止画)の出品もしており、大変好評いただいております。お気軽にお問い合わせください。
0
4 件中 1 - 4
有料ブログの投稿方法はこちら