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学会発表ポスターデザインのコツ⑦ 結論から先に言っちゃおうかな?

学会のポスター発表でお困りではありませんか?そんな方にピッタリのサービス提供しています。商品ページをのぞいてみて下さい!サービス提供の傍、ポスター原稿作成についてのTipsを発信しています。これまでのブログでは、レイアウトについて色々とご紹介してきました。また、文字の選び方、背景色の決め方など具体的なデザイン要素についても紹介していますので、下記ブログでご覧ください。今日は発表内容に絡む重要なお話です。話の流れ、起承転結ってありますよね、もちろん論文にもあります。一般的に背景⇨目的⇨方法⇨結果⇨考察という流れに沿って発表していくと思います。なので、結論を知るには「起承転」を読んで、やっとこさ「結」に辿り着くといった塩梅です。その道のりをショートカットするような手法をとる場合もあります。それは結論先に言っちゃう戦法です。画像の右のパネルが結論先に言っちゃった場合のレイアウトです。結論はタイトルのすぐ近くに配置するといいですね。結論だとわかるようなアイキャッチを添えると、本文と差別化できてなお良いと思います。じゃあ冒頭で結論に触れているから、本体の起承転結の「結」はいらないと思うかもしれませんが、それは違います。きちんと話のオチは書きましょう。結論を冒頭に置く場合、箇条書きなどで短いセンテンスで・矢印やダイアグラムをうまく利用して・パッと見てわかるように書くことが大事です。文章で長々書いていては意味がないと思っています。一方で本文の結論は内容を濃く、しっかりと書くことで冒頭の結論とコントラストがついてより良い発表になると思います。ただし、学会カラーや研究の内容によっては、このスタイ
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学会発表ポスターデザインのコツ④ フォント選びは本当に大事

学会発表ポスターを作成代行するサービス提供しています。気になる方はぜひメッセージにてご相談ください!学会発表ポスターのデザインのコツについて情報発信しています。4回めはフォント選びについてです。以前のブログ記事は以下からご覧ください。③整列するだけで見栄えアップ▼前回まではデザインの下ごしらえといったところでした。今回はほんとに大事なフォントの話です。普段作成している書類のフォント選び、どうしていますか?デフォルトのMS明朝のまま、という方も多いのではないでしょうか?学会のポスター発表の場合は、大体1〜2メートル離れて見ることを想定してデザインする必要があります。フォントのサイズも重要ですが、フォントの種類も見やすさに大きく関わってきます。論文や書類などは一般的には明朝フォントを選ぶかと思います。しかし、ポスターにおすすめなのはゴシックフォントなのです。それはなぜか、、、。答えはシンプル。ゴシックは縦の線も横の線も等幅になっているので、遠くからでも見やすいのです。一方明朝は横線は細く、縦線は太くなっていて、メリハリがあります。このメリハリが格調高く見える場合もありますが、少し遠くから見ると、細い横線が目立たず、文字を読みづらくなってしまいます。ただし、論文の内容や目指すデザインの方向性によっては明朝を選んだ方がしっくりくる場合もあります。遠くからでも見やすい明朝体もあるので適切にチョイスしたいですね。そんな悠長にデザインを考えられないよ!忙しくて手が回らない!ワンストップでデザインから印刷までお願いしたい!という方にピッタリなサービス提供しています。学会のポスター発表でお悩みの
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学会発表ポスターデザインのコツ③ 整列するだけで見栄えアップ!

学会発表ポスターを作成代行するサービス提供しています。気になる方はぜひメッセージにてご相談ください!学会発表ポスターのデザインのコツについて情報発信しています。3回めは整列についてです。以前のブログ記事は以下からご覧ください。①レイアウト形式▼②マージン▼レイアウトする際に整列ってどのぐらい気に留めていますか?整列とっても大事です。人の目の機能はかなり優秀で、少しのズレも感知することができます。なので、ちょっとしたズレ(数ミリ)があるとデザインが整っていない印象になります。例えば、こんなかんじ。これはオーバーにしていますが、両端がガタガタ、要素を隔てる余白の幅もまちまちですね。こうなると途端に整っていない印象になります。一方、整列を適切に行なった場合はどうでしょう。要素がきっちりと並んでいるため、ノイズが少なく、内容に目が行きやすいデザインになるかと思います。整列はデザイン的に目を引くとか、目立つための操作ではなく、紙面のノイズを減らして、文章や写真の内容を際立たせるために行うものです。デザインのコツとしては、デザインの最初にガイド線を引いておいて、線に揃えて要素を配置すると失敗しにくいです。PowerPointやイラストレーターなどには整列するツールがあります。上手に活用しましょう!そんな悠長にデザインしている暇がないよ!あと1週間でポスター発表だよ!印刷ってどこで頼めばいいの?など、忙しい方やポスター発表が初めての方、また人とは違うかっこいいポスターで発表したい方向けにサービスを提供しています。ぜひメッセージよりご相談ください。
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学会発表ポスターデザインのコツ② マージンどうする問題

ポスターのレイアウトについては前の投稿をご覧ください!学会発表ポスター、レイアウトの方針は決まったけど、さて原稿を作り始めるにはどこから手をつけていいのやら?という方もいらっしゃるのでは。まずおすすめなのが、マージンの幅を決めてしまうこと。マージンのルールが一貫していると、なぜか紙面が整って見えます。そうそう、まずはマージンとはなんぞやですね。マージンは主に紙面の縁など、印刷されない余白の領域を指します。プリンターによっては、紙面の端から〇〇ミリは印刷できないなどの制約があったりしますよね。その制約を考慮しながらデザインを構成していく必要があります。ただ、ポスター印刷をするようなプリンターは縁無し印刷ができるものが多いです。ではなぜマージンを取るかというと、紙面の端ギリギリまで文字や図を配置すると見にくいので、余白を取ることが一般的になっています。マージンは要素を分割するのにも利用できます。画像はN型レイアウトです。縦コラムを分割する中央にもマージンを配置しています(赤印)。また要素を区切るのにもマージンを使うことができます(青印)。では、どのくらいの幅に設定したらいいの?という疑問が出てきますね。紙面のサイズ(A1?A0?、それとも変形サイズ?)、内容やレイアウトの形などから総合的に判断します。1つアドバイスするとしたら狭めにするより、広めに取ったほうが安心です。また、赤印と青印のように幅にメリハリをつけるのもいいかと思います。マージンのルールをうまく利用して目線の流れを誘導できます。マージン、奥深いですね。提供している学会発表ポスター作成代行サービスでは、論文の内容に合わせ
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