外に入る
昨日は天川というところに水汲みにいってきました。
友人と行くが現れてきたのでした。
これも選択したのではなく
全体の動きからそのような動きが現れてきていることを
今までの私の感覚で感じると
不思議だし、神秘だなあと感じるのでした。
そして共にひとときを過ごしてくださる命に対して有難いような愛おしいようなそんな心地が生まれてくるのでした。”外に入る”
という表現が出合った命から現れてきたけれど、
それは静かなスペースに戻ると感じているようなことなのかなと
感じました。
皆それぞれ、感じ方や表現の仕方が様々でそんなふれあいも面白いですね。何かわさわさと騒がしい考えや思考が起きてきてもその静かなスペースにすっと入り安心が現れることが増えてきました。
届けられるご縁や向き合いのときも、相手をどのようにしようということは
できるはずもないので
ただその静かなスペースに入り
そこから現れてくるがままに
表現するだけその心地なのですが、不思議と、向き合った
相手に見える命から癒しが起きることが
多くなった気がしています。
身体が静まるものにも、喜びが現れます。
自然の植物のお茶も苦いですが
味よりも、身体の静まりが嬉しく感じますし、
最近はまっているお灸。静かなスペースに戻ることが増えてくると
そういう自然と静まるというものも
現れてくるのかもしれませんね。
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