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こどもの鼻水について

暑くなって日差しが強くなってきましたが、風が強い日も続いています。今回はこどもの鼻水についてお伝えします。鼻水がなかなか治らないなぁ、鼻が詰まってきた?保育園や学校などの集団生活の中で、鼻水が多くなってくることもあるかと思います。では鼻水って、どうしてでるの?健康な状態でも、鼻で呼吸をしていると鼻粘膜から鼻水は出ています。鼻水には鼻の中を潤わせる働きや、悪いものを外に出そうとする働きがあります。冷たい乾燥した空気が、鼻に入ると鼻水が多くなったり、花粉やほこりなどが多いと鼻水がふえるのはこうした理由があるのです。おこさんの鼻水が増えてくるのは他にも風邪をひいたとき。熱が出たり、咳が出たりして、炎症がひどい時は鼻水だけでなく、鼻詰まりもでてきたりします。ではどうしたらいいの?医療機関に受診した場合、医師は「何が原因で鼻水が出ているか」を判断します。アレルギーのような症状であれば、アレルギー性の鼻水止めが処方されますし、炎症がひどく、副鼻腔炎のような状態の場合は耳鼻科の受診が必要になってくることもあります。また、鼻と耳は繋がっています。鼻の炎症が耳にまで広がって、中耳炎になると、発熱したり、耳を痛がったり、言葉が話せないおこさんでも耳をよく触ることがあります。ただし、こどもの鼻粘膜は弱いので、鼻水は元気なときでもみられる症状です。鼻が詰まって眠れない、呼吸が苦しそう、鼻水が増えて鼻の下の皮膚を痛がっているなどの場合を除いては、様子見ていただいてもいいかと思います。おこさんの苦痛がでてくるようであれば、無理せず医療機関に受診しましょう。Instagramで毎日こどもに関するライブ配信中
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こどもが下痢したら・・どうする?

なんだかうんちがびちびちだ・・・下痢になるとおむつかぶれはするし、食欲が無くなったりで心配になりますよね。なかには下痢と嘔吐のダブルパンチでぐったりして受診するおこさんもいらっしゃいます。今回は下痢になったらどうする?をポイントを3つお伝えします。まず1つ目水分補給をしてあげてください。水分水分といい続けていますが、脱水にならないための予防として、水分補給大事です!電解質バランスがくずれることもあるので、できればイオン飲料やOS1などの経口補水液が理想的です。2つ目いつもと違う便が出て、下痢もあって受診をする場合、下痢の原因によって治療が変わることがあります。血が混じっている便、白っぽい便、色がいつもと違う便どんな便だったのか、写真を撮って記録してください。先生が下痢の原因を判断しやすくなります。おむつを使用しているお子さんはおむつごと便をもっていくのもひとつの手です。3つ目1回だけど、便に血が混じっていた、白っぽいべんだった、頻回に下痢を繰り返す、元気がなく食欲が減ってきた、腹痛がある等の症状の場合は受診しましょう。下痢になる原因は様々ですが、腹痛がひどく嘔吐など別の症状を伴う場合も心配です。逆に下痢だけど、ごはんはしっかり食べれている、元気がある、下痢した後にやわらかめの便にもどってきたなどの場合は様子を見て、下痢がまたでてくるようなら受診で問題ないでしょう。下痢になると、おむつをしているおこさんはおむつかぶれがでたりして、さらにおこさんが苦痛を伴うこともあります。おむつかぶれがでてくるとおしり拭きより、ぬるめのお湯であらって、やわらかいタオルで拭きあげてあげたほうが痛みは
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わたしが提供できることはなにか

現在Instagramで写真のような「こどもの〇〇編」と題して、リール投稿しております。今後はもっと詳細にインスタライブを通じてお伝えしていけたら!と思っています。興味がある方はぜひ☺Instagram @kodomo_mirai_429わたしはココナラで電話相談サービスを販売しているわけですが、商売を始めるときに扱う商品を ・商品は何か ・商品の価値は何か ・どこに提供するのか で考えていくかと思います。 ではわたしが提供できる商品は ・こどものお悩みに関する電話相談サービス ・小児科看護師の知識と経験を踏まえ、相談をお受けすることが出来る ・主にこどもを持つ親、現在妊娠している女性 そんなわたしが今取り組んでいるのがSNSでの発信です。 具体的には自分の知識や経験をわかりやすく発信しています。 例えば投稿で分かりやすく、ライブでより細かく発信すること。 今はインターネットで検索すれば情報過多といわれるほど、 情報に溢れています。 知識を仕入れるのは簡単です。 わたしが発信する内容は調べたらどこかで拾える情報です。 ただ溢れる情報の中に自分が当てはまるものを誰も教えてはくれません。 わたしの経験はわたし自身が発信しなければ、どこにも披露されることないわけです。 ただ、その経験の中に 本当は伝えたいことがつまっていたりします。 例えばこどもの死因の順位は厚生労働省から発表されています。 その中で0歳~14歳までのすべての原因に不慮の事故が入っています。 この順位は更新され、変動していくものではありますが、 看護師は知っている情報です。国試にも出題されます。 そしてみなさんも知る
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