絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

適度に優しく!そういう人の方が良い。しすぎない事 2

「とはいえ、自分を犠牲にしてでも相手に優しくないと関係がギクシャクするんじゃないか?」って心配になる人もいるんじゃないでしょうか。でもそんなことはなく、適度に優しいほうが相手との関係もよくなるんです。人は他人から親切にされると自分もお返しをしようという心理が働きます。でも、適度に自分を犠牲にし続けていると、「この人は恩返しをしなくてもいい人だ」となめられてしまうんです。先ほどの仕事の例であれば、「今は手が離せないので、この仕事が片付いたらお手伝いします。」と断ればいいんです。そうすると、相手は「この人にお願いをする時は忙しいかどうかを考慮しなきゃいけないな」と思うようになります。そしてあなたに手伝ってもらうことは「忙しい時間を割いてもらってる」という価値があるものだと認識されます。自分を安売りしすぎず相手に自分の価値を感じてもらえれば、相手から感謝されてなめられなくなるというわけです。そうなれば、今度はあなたが困った時にも助けてもらうことができるでしょう。「他人だけでなく自分にも優しくする」という姿勢が大事!
0
カバー画像

さみしさを感じたら、余分なストレスをためないですむと考える

「連休なのに、誰も遊びに誘ってくれない」「夕飯を食べようと友達に電話をしたら、用事があるから・・・といわれ、断られた」そういうことで孤独を感じたとき、「余分なストレスをためないですむ」と考えてみるのもいいと思います。たとえば、友人と食事をに行ったときです。「自分はさっぱりとした和食が食べたい。でも、相手はこってりとした洋食を食べたがっている」というとき、どちらかが妥協しなければなりません。もし、自分が妥協して、こってりとした洋食を食べることになった場合、満足感は得られないでしょう。それどころか、フラストレーションがこみあげてきてストレスがたまる場合もあると思います。友達が妥協をして、さっぱりとした和食を食べた場合も、心からの満足感は得られないと思います。「申し訳ないことをしたかなあ・・・」というつまらない後悔みたいなものが余韻として残り、これまたストレスの元になります。でも、自分一人なら、そうしたことでストレスをためることはありません。むしろ、食事を存在に楽しむことができるので、ストレスを解消していきます。これは一人だけ出世争いに取り残され、孤独を感じたときにも同じことがいえます。出世をして嬉しい気持ちでいられるのは最初のうちだけです。ときが経つにつれ、ライバルとの足の引っ張り合い、責任感、プレッシャーなどによって、神経をすり減らし、ストレスをためることになります。しかし、出世を望まなければ、こうしたわずらわしいことで頭を痛め、ストレスをためることはありません。むしろ、自分のペースで前向きに仕事に取り組めます。こうしてみると、孤独であることは、ある意味、大変ありがたいことにとい
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら