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924.「ただの肩こり」と思いきや…実は“大病”のサイン?

「ただの肩こり」と思いきや…実は“大病”のサイン?  疑うべき「4つの病気」    整形外科医が解説 国民病ともいわれるほど、多くの人が悩んでいる「肩こり」。そのため、たとえ痛みやつらさが多少ひどくても「ただの肩こりだし…」「疲れているのかも」と思いやすいものです。しかし実は、ひどい肩こりの場合、病気が潜んでいる可能性があるようです。  肩こりがサインとなり得る病気には、どのようなものがあるのでしょうか。なか整形外科 京都西院リハビリテーションクリニック(京都市右京区)院長で整形外科医の樋口直彦さんに聞きました。 「左側の肩こり」に注意 Q.そもそも「肩こり」とは何ですか。 樋口さん「肩こりとは、肩や首の周りの筋肉が緊張し、痛みや不快感を引き起こす状態を指します。医学的な正式名称として『頚部筋筋膜炎(けいぶきんきんまくえん)』や『頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)』とも呼ばれる、首や肩、腕の周囲の筋肉や筋膜に炎症や過度の緊張が起こる症候群です。これらの状態は、さまざまな要因によって引き起こされることがあります。 肩こりの主な原因は、長時間の姿勢の維持▽姿勢の悪化▽急激な運動▽筋肉の不均衡―などが挙げられ、首や肩の筋肉や筋膜に過度のストレスがかかることで発症します。症状としては、首や肩の痛みや違和感、こり、動きの制限、頭痛、しびれ、痛みが挙がりやすいです。これらの症状は、日常生活や仕事のストレス、姿勢の問題などによって悪化する場合があります。 肩こりは、適切な治療やリハビリテーションを受けることで、症状の改善や再発の予防が可能です。また、症状が重度である場
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