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その人の外側と内側のギャップ・2

「みじめさ」は○○界の人特有の感情幸せになったけれど他人を見下す人を「修羅界の人」と呼びましょうか。 この人はなぜ成功しても本当の満足感がないのでしょうか。 それには色々な理由が考えられますがひとつは他人軸で生きているからです。他人から良く思われたい良く見られたいそのためにどうするかという軸で生きています。 「本当に自分がしたいこと」を軸として生きているわけではないので願いが叶っても満足感などあるはずもありません。 でも、本人もそのことに気づいていない場合も多く満足感があるはずなのに湧いてこないため生きている喜びがないのです。 また常日頃から抱いている劣等感は今回の成功では埋められないため強まるばかりです。 なのでイライラしたり内的な怒りが増幅したりして他人を見下してしまいます。 他人を見下すとその時だけは勝った!という気がするため一過性の満足感が得られるのです。そして相手に「みじめさ」を入れていきます。そうすると満足感とともに優越感も得られるのです。 この「みじめさ」というのは修羅界の人特有のものです。 この人が普段から自分に感じているものです。ですので修羅界の人は相手も当然持っているだろうと思ってそこを刺激しているつもりなのです。 見下された人は一瞬、「みじめな気持ち」になりますがそれは自分の感情というよりも対面している修羅界の人の感情を受け取ってしまっている形になります。 ですのでもしも「自分ってみじめだな・・・」と思うことがあったらあなたの近くにそれを植え付けている人がいるという可能性があります。気づいて祓っていってくださいね。 ☆このテーマ終わり☆※このテーマは続きが
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