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心配ごとは言葉で吐き出そう!

みなさんこんにちは!5月最後の週末です。今月、ためてしまったストレスは、この週末に吐き出しましょう!そして、今日お話したいことは「心配事は言葉で吐き出だそう!」ということです。心配事があるとき、それを心の中に抱え込むのは簡単ですが、実際にはそれが心の負担を増大させ、ストレスや不安感を増す原因となります。心配事を言葉で吐き出すことは、心理的な健康を保つための効果的な方法です。これは「カタルシス」と呼ばれるもので、感情を表現することによって、心の中にたまったストレスを解放する効果が期待できます。友人や家族に話すことが最も一般的ですが、日記記に書き出したり、誰かに相談することも有効ですね。重要なのは、自分の感情や心配を認識し、それを言葉にすることで、自分自身の状況を整理し、解決策を見つけやすくすることです。例えば、仕事のプレッシャーや人間関係の問題など、具体的な心配事がある場合、それを誰かに話すことで新しい視点やアドバイスを得ることができます。また、単に話すことで自分の気持ちを再確認し、自己理解を深めることができます。このプロセスによって、意外と心配していたことが、大したことがないことに気づくでしょう。さらに、言葉で表現することは、心の健康を維持するための予防策としても役立ちますよ。結論として、心配事を言葉で吐き出すことは、自分自身をケアするための重要な手段です。次にまた心配事が頭をよぎったら、それを言葉にして吐き出してみてください。きっと、心が軽くなるはずですから。ぜひ、感想などをお寄せいただけると私の励みにもなり、みなさんのアウトプットにもなります。また本日は、チャットにてご相談
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心配事が起きる確率・撃退法

心配ごと、ありますよね~心配している時って、心配するのやめよう、と思ってもはりついたように心配が離れませんよね。心配事ごとが起きるのは、ロバート・L・リーヒ博士によると13%の確率なんです。その中で80パーセントが自力で解決できるもの、とされています。そうなると、解決できない心配ごとの確率は2.6%となります。かなり低い確率になりましたね。それでもやっぱり心配ごとにとらわれる方。今まで生きてきて、全ての心配事とその途中経過、結果覚えてますか?覚えてないですよね。あの心配ごとはこうなって、最終的にこうなった、ということを覚えていないから、だいたいの心配ごとは大丈夫という経験の実感が残っていないことが多いのです。しばらく、心配ごとが出てきたら、心配内容と経緯結果をメモすると良いですね。しばらく続けて、見返してみると、だいたいの心配ごとは解決できていることを、目で確認できます。そして脳に実感されます。そして、ご自身の解決する能力や、解決するために助けてくださったまわりの人たちの存在も実感できます。実感できるようになると、心配にとらわれる時間が軽減されると思います。不安になると、脳内物質が分泌されます。「何かをしなさい」というエネルギーなのです。ですから、『行動』が大切です。「運動」「話す」「書く」色々ありますね。その人その人にあった『行動』をしてみましょう!『行動』するとアドレナリンを正常化させ、ネガティブ感情を軽減させてくれるでしょう。
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