心配事が起きる確率・撃退法

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コラム
心配ごと、ありますよね~

心配している時って、心配するのやめよう、と思ってもはりついたように心配が離れませんよね。

心配事ごとが起きるのは、ロバート・L・リーヒ博士によると13%の確率なんです。その中で80パーセントが自力で解決できるもの、とされています。そうなると、解決できない心配ごとの確率は2.6%となります。
かなり低い確率になりましたね。

それでもやっぱり心配ごとにとらわれる方。

今まで生きてきて、全ての心配事とその途中経過、結果覚えてますか?
覚えてないですよね。
あの心配ごとはこうなって、最終的にこうなった、ということを覚えていないから、だいたいの心配ごとは大丈夫という経験の実感が残っていないことが多いのです。

しばらく、心配ごとが出てきたら、心配内容と経緯結果をメモすると良いですね。しばらく続けて、見返してみると、だいたいの心配ごとは解決できていることを、目で確認できます。そして脳に実感されます。

そして、ご自身の解決する能力や、解決するために助けてくださったまわりの人たちの存在も実感できます。

実感できるようになると、心配にとらわれる時間が軽減されると思います。

不安になると、脳内物質が分泌されます。「何かをしなさい」というエネルギーなのです。ですから、『行動』が大切です。「運動」「話す」「書く」色々ありますね。その人その人にあった『行動』をしてみましょう!

『行動』するとアドレナリンを正常化させ、ネガティブ感情を軽減させてくれるでしょう。



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