私のこれまで・3
当時、家の外でも私の周りには毒人間家族と同じような考え方の人たちが多く私を理解する人は少なかったように思います。
でも、そのような中歩き続けることによって私の求めていたものを持つ方々ともだんだんと出会えていきました。
「変えられるものを 変える勇気を 変えられないものを 受け入れる冷静さを そして 両者を識別する知恵を 与えたまえ ニーバーの祈り」
この言葉は当時(から今も)私の指針になった言葉の一つです。
・・・やがて東の水平線から太陽が昇るように光が見え始めました・・・長い間光というものを見ていなかったためそれは幻なのかとはじめは思いました。
光は見えたり見えなくなったりを繰り返しながらやがてはっきりとそこにある状態になりました。
・・・その光は、よく見ると幼い頃に、祖父母と一緒にいた時のあの日の光でした・・・そして、ふと気付くとそこには「本来の自分」を取り戻した私がいました。
この体験から得た私の感覚がお役に立てれば幸いです。☆このテーマ終わり☆
0